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内容説明
「神様、仏様、加藤様」「強烈なカリスマ」「１億円の落とし主」として昭和末期の株の世界を駆け抜けた一人の男。その破天荒な生き方を、青春期を共にした仲間たちの証言で描き出す。
目次
第１章 悲運と強運と（原爆の子；結核 ほか）
第２章 癒やしの時期（高校編入；倫理の時間 ほか）
第３章 兜町の風雲児（勉強とアルバイト；森戸先生 ほか）
第４章 蓬〓の夢（「誠備」の余波；最後の仕手戦 ほか）
著者等紹介
川本典康［カワモトノリヤス］
１９４６年、山口県生まれ。県立岩国高校卒業、広島大学政経学部卒業。生命保険会社勤務を経て、現在は農林業を含む（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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金融界隈のエクスペンダブルズ
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誠備グループ創設者の評伝本。友人目線から書き振りはとても読みやすい。wikiに載っていないことも多々あり一読の価値はある。次は弟子の本を間髪に入れずに読もうと思います。2023/04/23
