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一寸の虫にも十分の毒

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  • サイズ 46判/ページ数 217p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866770178
  • NDC分類 481.9
  • Cコード C0045

出版社内容情報

フグ、ヘビ、サソリ、毒キノコ、LSDからサリンまで神経毒の謎にせまる、なるほどサイエンス・エッセイ。日本に上陸セアカゴケグモ、それより怖いクロゴケグモ、オオスズメバチを追いかけて、ジョロウグモにも不思議な毒が!さらにはフグ、ヘビ、サソリ、毒キノコ、LSDからサリンまで神経毒の謎にせまる、なるほどサイエンス・エッセイ。

川合述史[カワイノブフミ]
著・文・その他

内容説明

日本に上陸セアカゴケグモ、それより怖いクロゴケグモ、オオスズメバチを追いかけて、ジョロウグモにも不思議な毒が!さらにはフグ、ヘビ、サソリ、毒キノコ、LSDからサリンまで神経毒の謎にせまる、なるほどサイエンス・エッセイ。

目次

第1章 毒グモの日本上陸
第2章 クロゴケグモとの遭遇
第3章 スズメバチを求めて
第4章 オオスズメバチとの死闘
第5章 ジョロウグモ伝説
第6章 クモをつかむような話
第7章 クモの毒素と脳・神経
第8章 神経毒の不思議

著者等紹介

川合述史[カワイノブフミ]
千葉・柏リハビリテーション病院精神神経センター長、自治医科大学名誉教授。1934年北海道生まれ。1960年東京大学医学部卒業後、群馬大学医学部、コロンビア大学神経学部、東京都神経科学総合研究所を経て、1991年自治医科大学教授。2000年より現職。コロンビア大学時代にクロゴケグモ毒に出会って以来、一貫してハチやクモなどの生物毒の神経作用を研究。その業績、とくに「ジョロウグモ毒の神経科学的研究」により、平成6年度の日本学士院賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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