ゼロからわかる微分・積分―100%文系の人のための数学読本

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ゼロからわかる微分・積分―100%文系の人のための数学読本

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860641399
  • NDC分類 413.3
  • Cコード C0041

内容説明

コンピュータ、通信、光学機器、テレビ、ラジオ、CD、車、鉄道、飛行機、建築物、経済学、物理学、工学、農学…すべて微分・積分がなければ発達しなかった。文系の人のための数学読本。

目次

第1章 はじめに、積分から考える(思い出そう!微分積分ってどういうものだった?;結局、微分積分って何をやってるの?―問題が解けたからといって、わかったことにはならない ほか)
第2章 お助けマンとしての微分(実は積分は難問を抱えている―計算ができない!;大変な計算を体験してみる―放物線と面積の計算 ほか)
第3章 微分についてさらに考える(微分とは何か―変化をどうやって調べるか;微分と接線の傾き―瞬間の変化のようすを表す ほか)
第4章 微分と積分の関係について考える(微分を積分に利用するとは?―どうして微分を利用すると積分計算が簡単になるのか?;積分したものを微分するともとに戻るのはなぜ?―学校では教えてくれないそのしくみ ほか)

著者等紹介

深川和久[フカガワヤスヒサ]
1952年兵庫県南あわじ市生まれ。京都大学理学部(数学専攻)卒、同大学文学部(社会学専攻)卒。東京大学大学院(社会学研究科)修士課程修了。爾来、数学・算数の著述・教材編集に携わる。現在、埼玉県居住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ftoku

0
学び直し、確認として読んだ。高校では微分の方を先に習ったが、積分の方を先に把握した後に、微分を知ると、歴史的経緯やその良さが理解し易いという部分が面白かった。2014/08/24

とりぞう

0
まあ面白かった。数式はおまけ。でも根文系の人に概念がわかるかな。2008/07/02

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