出版社内容情報
『80歳の壁 (幻冬舎新書)』『70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)』など、和田秀樹氏の高齢者向けの書籍が新聞広告の効果も絶大で、爆発的に売れています。本書はその和田氏が監修した高齢者向けの健康ムックです。現在売れている和田氏のムックは「70歳をすぎたら無理をせず好きなことだけをする。それが結局、ストレスが少なく免疫力が付き、長生きにつながる」というのがテーマで、肉体的な健康を中心に語られています。本書は、これまでの書籍と異なり、①健康②心③頭と3つのテーマに分け、「楽しく老後を生きることが長生きで健康的な生活につながる」ということを豊富なイラストと図で解説していきます。発売日当日7月27日『朝日新聞』朝刊に半5段広告を掲載します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーク
6
30 このところ和田秀樹さんの本多いな。図書館本。 ⚫︎夜も炭水化物必要❗️シメ必要!抜くな! ポテチは炭水化物? ⚫︎米国 がん対心筋梗塞 50:50 日本 がんは心筋梗塞の12倍 ⚫︎朝ポークカレーGOOD 昼 肉野菜 夜も炭水化物は必須 ⚫︎前頭葉の老化を防げ ⇨男性ホルモン アンチエイジング食品よりも男性ホルモン スケベの方がボケにくい! 注射が効率良し❗️ ⚫︎認知症予防!1️⃣運動30分散歩2️⃣タンパク質肉3️⃣水分4️⃣文章を書く5️⃣趣味6️⃣アウトプット、文章日記 2024/06/16
kaz
1
高齢者のライフスタイルに対する監修者の考え方が色濃く出ている。内容は他の著作でも読んだことがあるが、簡潔に表現されており、わかりやすい。「今までの常識を捨て、我慢をしないで楽して生きる」ことが大切。図書館の内容紹介は『70代における活動期の過ごし方と、老いの現実を受け入れて我慢しないで生きる80代の生き方を実践できれば、誰にでも幸せで新しい人生が待っている。健康寿命を延ばし、若々しく生きるための心構えを生き方を伝える』。 2023/05/13