出版社内容情報
世界最大級の1
内容説明
美術館、博物館、パブリックアート、文化施設、ギャラリー&画廊、名建築、資料館、記念館。驚きと発見の連続!好奇心と知識欲を満たす「美」と「知」のスポット。
著者等紹介
安原もゆる[ヤスハラモユル]
全国通訳案内士、東京シティガイドクラブ美術グループリーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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アキ
102
著者の安原もゆる氏の最新の情報が光るアート紹介本。行ってみたい美術館、博物館、ギャラリー、パブリック・アート、カフェがたくさんあります。366ヶ所の紹介のはみ出しコラムで、あわせて立ち寄りたいアートプレイスも載っていて嬉しいサポート。一番気になった美術館は、今年3月にリニューアルオープン予定の泉屋博古館東京ですね。表参道の究竟頂、紅ミュージアムも気になります。東京藝術大学の学長に4月から日比野克彦さんがなられるのですね。カフェは、唯一スタバリザーブロースタリー東京が載っていた。そこ行って、本読みたいな。2022/02/06
シフォン
33
東京のアートスポットを366日に割り当てて紹介。博物館や美術館だけではなく、記念館、資料館、展示室にギャラリーや画廊にパブリックアートなどいろいろ場所があり、行ったことがあるのは、パブリックアートを除くと70ぐらいしかなかった。建築模型の寺田倉庫は、行ってみたいと思っていた場所だが、TERRADA ART COMPLEXというアート施設になっているのね。副都心線の池袋-渋谷の8駅に14ものパブリックアートが設置されているのも初めて知った。2022/05/15
はるき
12
文化芸術が集まる首都・東京。遊び心もあるし、ワクワクが止まりません。2024/05/03
クサバナリスト
11
何も気にせず横を通り過ぎていたパブリックアート。じっくり見てみたい。2022/04/03
takakomama
5
東京のアートスポット366箇所の紹介。公立の美術館以外にも大学や企業、私立の美術館や博物館、ギャラリー、パブリックアートがたくさんあります。駅から近いところ、無料のところも多いです。欄外のコラムで「あわせて立ち寄りたい!」ところも載っているので、出かけた時には欲張っていくつか巡りたいです。私の誕生日は「ボタンの博物館」2022/05/30