目次
Memory かなざわいっせいさんに捧ぐ
競馬の友―一九九四年 ベストブック
競馬○○読本―一九九〇年 JICC出版局
八方破れ―一九九四年~二〇二〇年 週刊競馬ブック
思いつきという名の馬券術―二〇〇五年 白夜書房
あやしい馬券心理ファイル―谷川弘虫 一九九七年 情報センター出版局
日本ハズレ馬券を考える会―谷川弘虫 一九九八年 情報センター出版局
大人の科学マガジン―二〇〇五年 学習研究社
吉田拓郎読本―二〇〇八年 音楽出版社
遺稿 最後の「八方破れ」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tak
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最初にかなざわいっせいを読んだのは宝島社の競馬名馬読本で競馬を覚えたてでもあり何度も読みました。この頃書いていたライター陣は未だにやはり覚えていて未だに名前を目にすると目を通してしまいます。ひょっと何かのニュースで亡くなった事を知り衝撃を受けていました。それから数ヶ月この本を見かけて香典代わりに購入しました。まず思ったのはいい仲間を沢山持ったなと、中々このような追悼本はありません。みんなから愛され好かれていたと思います。石川ワタル先生が亡くなったのもこの本で知りました。ダブルでショックでした。 2021/01/24