内容説明
「いただきます」や「ごちそうさま」と言うのはなぜ?宗教上の理由?なぜ、「お造り」や「お刺身」と呼ぶの?なぜ、大根、山葵、菊の花がのっているの?…「高校生レストラン」や「桜島灰干し事業」などで世界中から注目される料理人が日本料理の魅力と凄さを語り尽くします!
目次
プロローグ いま、なぜ日本料理なのか
第1章 日本料理は奥が深くて面白い!
第2章 日本料理の“通”になる
第3章 すべての日本料理に意味がある
第4章 お店で日本料理を楽しむ
第5章 日本料理の職人の技とこだわり
エピローグ 日本料理で起こす地域活性化革命
著者等紹介
梛木春幸[ナギシュンコウ]
食育日本料理家。食育の講演活動、商品開発、地域活性化事業、仕出し、食品加工、料理プロデュースなどを行う株式会社樹楽代表取締役社長。パリ薩摩黎明プロジェクトを通じてフランスで行っている講演や実演、マナー教室は、毎回定員オーバーになるほどの盛況。日本各地でも年200回以上の講演や実演をこなしている。「仕事とは何か?」「何のために仕事をするのか?」をテーマにした1日限定の「高校生レストラン」もプロデュースし、地元テレビ局にも取り上げられて話題に。また、桜島の火山灰と地元の魚を利用した「桜島灰干しプロジェクト」による地域活性化の取り組みは、テレビ東京の番組『ガイアの夜明け』などでも大きく取り上げられ話題になる。鹿児島中央駅で販売された駅弁「桜島灰干し弁当」は、2014年の九州駅弁グランプリで準優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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