世界でいちばん素敵な古代史の教室

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866731643
  • NDC分類 210.3
  • Cコード C0020

内容説明

日本のルーツから平安の始まりまで美しい写真ともに巡る日本古代史。

目次

日本人はどこから来たの?
旧石器と新石器、一体なにが違うの?
縄文土器ってなにがすごいの?
貝塚はなぜ海岸から離れたところにあるの?
縄文時代にも稲が栽培されていたって本当?
弥生時代の人々はどんなところで暮らしていたの?
結局、邪馬台国はどこにあったの?
ここまでの古代史を振り返る!1
日本で初めて築かれた都市は?
最初の天皇ってどんな人?〔ほか〕

著者等紹介

瀧音能之[タキオトヨシユキ]
1953年生まれ。現在、駒澤大学教授。日本古代史、特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リュウジ

10
★3全ページにわたるカラー写真の美しさに一目ぼれして購入。歴史の流れではなく、歴史の事象などについてQ&Aのカタチで日本の古代史を解説。この本を読むまで日本の古代は「奈良、平安時代まで」とは知らなかった。当たり前だけど取り上げられている地は奈良が多い。東大寺や山の辺の道、石舞台、法隆寺、平城宮跡などの有名どころはもちろん、二上山、談山神社、西大寺なども古代史の一コマとしてアンサーに出てくる。自分は奈良住み歴約30年。どこもふだんよく通る&行く場所。「なんや俺は日本の古代史の中に暮らしてたんか」と感慨深く。2023/05/27

ozoz

3
美しい写真にうっとり。日本の始まりから平安の始めまでと幅広い。難読な?額田王、蝦夷などがでて懐かしいなぁと学生時代を思い出す。2024/02/07

竜玄葉潤

2
高校社会で日本史を取っていなので、今の古代史の正論を知りたくて読んだ。その意味では良書。ただ表題の「世界」は?、シリーズだからしょうがないが。2020/06/02

三井寿里

2
Q&A式で解りやすくまとめられた古代史本。写真も綺麗で(特に夕暮れの風景などは眺めるだけで幸せに)最後まで楽しめました。歴史に限ったことではありませんが研究が進んで昔教科書に書かれていたのとは違う説が有力になっていたりするので、こういうものはどんどん新しい本を読んでブラッシュアップするべきなんだなと再認識。 読み物としては軽いので、これを入り口にして、より詳しい日本史の本を読んでみる、というのもいいかと思います。2020/04/07

kaz

1
「世界でいちばん素敵な」「教室」シリーズ。先史時代から平安遷都まで、主に朝廷での出来事を中心に日本の歴史を紹介。このシリーズの多くは小中学生を対象としたものが多いが、この本の内容は主に中学生以上だろうか。大人まで充分に楽しめる。基本的には中学の歴史で学んだ事項が大半と思われるが、再認識の機会になるし、ちょっとした豆知識も嬉しい。2020/08/02

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