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出版社内容情報
ニッポン放送を定年まで勤め上げた
「うえちゃん」こと上柳昌彦
初の自伝的エッセイ!
新卒でアナウンサーとして就職したラジオ局。
時に自分のやりたいことと現実とのギャップに悩みながら、周りの同僚、先輩、そしてタモリ、たけし、さんま、鶴瓶ら売れっ子のスターたちから人生の楽しみ方・仕事のやりがいを学んでいった……。
で、はたと気づいてみたら60歳! 定年を迎えていた。
そんな記念すべき年になんと前立腺がんが発覚、おまけに我が子はまだ中・高生…。
「悠々自適に老後を」なんて言ってられない! どうする俺!?
元ニッポン放送アナウンサーで、現在も同局の早朝番組「あさぼらけ」などで活躍する「うえちゃん」こと上柳昌彦が綴る、サラリーマンの泣き笑いが詰まった初の著書。
ラジオファンはもちろん、「老後も戦い続ける」人にエールを送る!
<内容>
はじめに
1章「ラジオパーソナリティー夜明け前」
2章「転校生だった僕とラジオ」
3章「アナウンサーへと導かれし頃」
4章「先輩の溜まり場とジャンケンマン」
5章「華やかし頃、音楽番組の日々」
6章「仕事のない日々 タモリさんとの出会い」
7章「荒馬に乗って、見たことのない景色を」
8章「2つの“サプライズ"」
9章「鶴瓶師匠とGOOD DAY」
10章「その場にいた東日本大震災」
11章「朝がほのぼの明ける頃」
12章「退職の日 そして前立腺がん」
13章「これからのラジオ これからの人生」
おわりに
上柳 昌彦[ウエヤナギマサヒコ]
著・文・その他
内容説明
定年のその年にまさかの前立腺ガン発覚!?たけし・タモリ・さんまお笑いBIG3、ラジオでの逸話…etc定年後も戦い続けるすべての人へうえちゃん初の自伝的エッセイ。
目次
ラジオパーソナリティー夜明け前
転校生だった僕とラジオ
アナウンサーへと導かれし頃
先輩の溜まり場とジャンケンマン
華やかし頃、音楽番組の日々
仕事のない日々タモリさんとの出会い
荒馬に乗って、見たことのない景色を
2つの「サプライズ」
鶴瓶師匠とGOOD DAY
その場にいた東日本大震災
朝がほのぼの明ける頃
退職の日 そして前立腺がん
これからのラジオ こらからの人生
著者等紹介
上柳昌彦[ウエヤナギマサヒコ]
元ニッポン放送、現・フリーアナウンサー(ミックスゾーン所属)。1957年8月1日生まれ。現在「あさぼらけ」「金曜ブラボー。」「笑福亭笑瓶日曜日のそれ」(ニッポン放送)にレギュラー出演。2017年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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