定年ラジオ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866730684
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ニッポン放送を定年まで勤め上げた
「うえちゃん」こと上柳昌彦
初の自伝的エッセイ!

新卒でアナウンサーとして就職したラジオ局。
時に自分のやりたいことと現実とのギャップに悩みながら、周りの同僚、先輩、そしてタモリ、たけし、さんま、鶴瓶ら売れっ子のスターたちから人生の楽しみ方・仕事のやりがいを学んでいった……。
で、はたと気づいてみたら60歳! 定年を迎えていた。
そんな記念すべき年になんと前立腺がんが発覚、おまけに我が子はまだ中・高生…。
「悠々自適に老後を」なんて言ってられない! どうする俺!?

元ニッポン放送アナウンサーで、現在も同局の早朝番組「あさぼらけ」などで活躍する「うえちゃん」こと上柳昌彦が綴る、サラリーマンの泣き笑いが詰まった初の著書。
ラジオファンはもちろん、「老後も戦い続ける」人にエールを送る!

<内容>
はじめに
1章「ラジオパーソナリティー夜明け前」
2章「転校生だった僕とラジオ」
3章「アナウンサーへと導かれし頃」
4章「先輩の溜まり場とジャンケンマン」
5章「華やかし頃、音楽番組の日々」
6章「仕事のない日々 タモリさんとの出会い」
7章「荒馬に乗って、見たことのない景色を」
8章「2つの“サプライズ"」
9章「鶴瓶師匠とGOOD DAY」
10章「その場にいた東日本大震災」
11章「朝がほのぼの明ける頃」
12章「退職の日 そして前立腺がん」
13章「これからのラジオ これからの人生」
おわりに

上柳 昌彦[ウエヤナギマサヒコ]
著・文・その他

内容説明

定年のその年にまさかの前立腺ガン発覚!?たけし・タモリ・さんまお笑いBIG3、ラジオでの逸話…etc定年後も戦い続けるすべての人へうえちゃん初の自伝的エッセイ。

目次

ラジオパーソナリティー夜明け前
転校生だった僕とラジオ
アナウンサーへと導かれし頃
先輩の溜まり場とジャンケンマン
華やかし頃、音楽番組の日々
仕事のない日々タモリさんとの出会い
荒馬に乗って、見たことのない景色を
2つの「サプライズ」
鶴瓶師匠とGOOD DAY
その場にいた東日本大震災
朝がほのぼの明ける頃
退職の日 そして前立腺がん
これからのラジオ こらからの人生

著者等紹介

上柳昌彦[ウエヤナギマサヒコ]
元ニッポン放送、現・フリーアナウンサー(ミックスゾーン所属)。1957年8月1日生まれ。現在「あさぼらけ」「金曜ブラボー。」「笑福亭笑瓶日曜日のそれ」(ニッポン放送)にレギュラー出演。2017年定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

67
ウクレレいっしーさんのおすすめ本で有名アナウンサーの自分史的エッセイ。『職員用トイレにて』:先生から「アナウンサーになったら」と言われたのが印象的。色々な有名人の人の横顔が垣間見れるのがいい。自分は『大滝詠一さんの言葉』の第一声のラジオ愛が好き。 2022/06/12

gtn

25
他の本だが、伊集院光が「週刊ダイナマイク」における著者とタモリのやり取りが怖くて聞けなかったとのこと。著者ならタモリを乗せるくらいの合いの手は打てるのにわざとやらず、必要最小限のことを言って様子を見る。タモリの気分が盛り上がってきたらそれでよし、駄目なら著者が一人で進行するといった調整をする。プロを畏怖させるテクニックを持つ著者。たまにradikoで「あさぼらけ」を聞いているが、定年後の肩肘張らない口調が心地いい。2020/02/29

Jun Sasaki

21
80-90年代のニッポン放送を代表するアナウンサーの番組遍歴。残念なのは、自分が中学以来のラジオ歴がありながら、ANNどころかLF自体ともご縁が無かったこと。(てるてるワイド派でした・・・)ここ1〜2ヶ月の生活変化で早朝の生トークが欲しくなり「あさぼらけ」を聴き始めて著者を知った次第。これだけ積み重ねたものがあっての今があるのですね。冒頭の「老けた小峠」には笑いました。今からファンになるの、遅すぎますか?2020/12/29

やまねっと

16
関西在住だが、この上柳アナのことは高校生の頃から何故か知っていた。だがしかし、どこで知ったのかを思い出せない。その答え合わせのためにもこの本を読んでみたけど、正解には辿り着かなかった。 随分色んな番組を担当していたのだなと思った。そのどれかで知ったのだろうが、思い当たらない。 今は鶴瓶の相方としての上ちゃん、ごく稀に聴く朝ぼらけの人として認知している。フォローが上手い人だという印象を持っている。 この本で前立腺の大事さを痛感した。長生きして鶴瓶を操って欲しい。 朝ぼらけもたまには聴こうと思った。2023/09/14

nonicchi

11
佐久間宣行さんのANN0に伊集院さんがゲスト出演された時、まさかの上ちゃん乱入!その時この本が話題になってたのがきっかけです。私はTBSラジオ派ですが、上柳さんの声を聞くと「ああニッポン放送だ」とわかる位、ニッポン放送を代表するアナウンサーと一目おく存在の方でした。「負け戦が多い」と自嘲されてましたが、なかなか数字の取りづらい時間帯だからこそ、任されていた印象を受けます。今週末、久米さんのラジオにご出演予定。今から楽しみです!2019/06/23

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