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内容説明
センスのある・なし関係なく、ロジカルにロゴデザインが理解できる―本書では、さまざまな業種の企業・団体のロゴを収録。ロゴのコンセプト・理念・イメージを論理的に分析し、各種媒体にどのように落とし込んでいるのかという点をブランディング展開とともに紹介しています。
目次
先進的でグローバルな企業イメージを強化する―富士通
「aibo」の進化に合わせて親近感と認知度を高めたい―aibo
街の中の広場のような親しみのある美術館を目指す―静岡市美術館
新作アルバムのビジュアルとレーベルのロゴに統一感を―チキン・スキン・レコード
新スタイルの物販店としてブランドを定着させる―北海道くらし百貨店
販路の拡大を意識したブランドの再構築を目指す―マルチカ須永水産
ヘアサロンの3つの理念を集約してコンセプトを確立―Authen
「つなぐ」をテーマとして成田空港の担う役割を示す―成田国際空港
酒場らしさとインパクトを両立させたデザインにする―大衆肉酒場がつり
周辺地域に向けて医院の信頼性をアピールする―豊洲小児科醫院〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にくきゅー
1
同僚の先生がピクトグラムの授業をされると聞き、何かの参考になればと思い購入。ピクトグラムやロゴを見るときの視点として、その会社や行事のコンセプトがあるなぁ。線の太さや丸みや角ばっているといった形、それらが強調しているものなどがあるのかなぁ。しかし、まだまだ授業でコメントできるほど自分に落とし込めてない。2019/08/07
yyhhyy
1
ロジックの紹介はないが様々なロゴに込められた意図をヒアリングした事例集2019/01/12
YAYAYA
0
商品や場所、さまざまなクライアントの作品と実例が載っていた。クライアントの要望を聞き出し、端的に要点をまとめ、ロゴのフォントやデザインのカタチ、線なのか空間なのか、○なのか四角なのか、書道のような力強い文字なのか等、すべてクライアントの要望に添って決めていく。その中でのエゴを表現している。2023/09/19
まちゃん
0
収録点数が少なく、力のないデザインが多く感じた。 その中で力強い「コカ・コーラ」「小枝」はデザイナーの作ではないというのは驚き。2022/12/25
あじ
0
おもしろかった2018/09/11