出版社内容情報
新皇帝レイヴァンの即位と同時に後宮へ召し上げられた下っ端田舎令嬢のセラ。ところが、皇帝はすでに単身遷都しており上級貴族が権力を振るう後宮で、セラは肩身の狭い思いで過ごすことになる。唯一の望みは皇帝から届く恋文の「きっとあなたを迎えに行く」という言葉。しかし、そんな希望も虚しく、ある日無実の罪に問われて鞭打ちを受けた末に、後宮から追放されてしまう。森に捨て置かれたところを救ってくれた冒険者の助けを借り、市井で暮らして一年。過去を捨て、宿で働くセラのもとに挙動不審な騎士がやって来て、護衛のように付き纏ってくるようになり……!?
【目次】



