カクテルキス文庫 神の花嫁

橘 かおる【著】

Ｊパブリッシング（2017/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 256p／高さ 15cm
• 商品コード 9784866690377
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

高三の聖仁は、生まれた時から神・皇雅に見守られて生きてきた。神社で披露する聖仁の神舞に癒される皇雅。ある日、強い魔が現れた危機に、皇雅は眠りについていた「荒雅」を呼ぶ。皇雅と荒雅の二人はもともと一人の神で、過去の魔との戦いで二人に分かれていたのだった。聖仁は自分の生まれの秘密を聞かされ、結界の中で荒雅に強引に押し倒される。初めてだった聖仁は絶頂のまま啼かされ続け、嫉妬した皇雅からも熱塊をねじ込まれ、二人の神様とセックスしてしまい！？永遠を繋ぐ愛。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まふぃん]

キャラや設定は面白かったんだけど、小説としてまとまりがなかった。勿体ないなあ。

2019/11/12

[おかーきゃん]

アンリミ

2020/04/01

[かなっち]

『黒龍の花嫁』が面白かったので、こちらの新刊も楽しみにしていました。２人に分かれた神様（元は１人）に、元神様で現高校生がひたすら溺愛される３Ｐモノです。とにかく前半は、２人の神様が取り合うせいか、Ｈばっかりで途中から飽きてきて読むのが苦痛になっていました。後半から過去の因縁に決着がつく展開になってるんだけど、あんなに１人に戻るのをイヤがってたのに、アッサリ解決するのも物足りなくて。でも、生まれた時からの溺愛ぶりや執着ぶりは、非常に萌えました。あと、ゲイに理解のあるお母さんも好きでした。

2017/10/29

[めい]

読み放題

2020/02/12

[Yurako]

設定はおもしろいのに攻めががっつきすぎでちょっとー。

2019/10/07