出版社内容情報
社員の内面を可視化するツール「マルコポーロ」などを用いた経営の仕組みを紹介。人間関係の問題が減り、定着率を上げ、一人ひとりが強みを最大限発揮する「人が輝く組織づくり」のポイントを解説。読み解きのための「100本ノック」も掲載。
内容説明
人財戦略は直感と経験頼みでは成果は出ない!事業、採用、教育、人事…社員の特性を把握し、実力を最大限発揮する環境・組織づくりの具体的ポイントを解説。
目次
1 「事業」「採用」「人財配置」3つの判断が経営を左右する(会社経営は不確実な未来に挑むチャレンジである;人が採用できないは、採用の基準がないから ほか)
2 社員の性格特性と仕事への動機を明らかにする(マルコポーロは「採用」「教育」「人財配置」のミスを解消するツール;特徴1 回答者の嘘を見抜ける(結果の信憑性) ほか)
3 人が輝くマルコポーロ活用法(前回と直近の数値を比較すると、「どんな変化があったか」がわかる;上司と部下の数値を比較すると部下への指導方法がわかる ほか)
4 マルコポーロ読み解き100本ノック(「性格特性」について;「仕事への動機」について ほか)
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒業後、1976年に日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰し、1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営の仕組みを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、700社超の会員企業をサポートし、450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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