出版社内容情報
健康にいい、ストレスがない、安心安全……。妻、主婦、母など、女性にとってやさしい家とはどのようなものか。涼温な家を建て人生が変わった自身の経験などから女性にとっての「いい家」の姿を明らかにする。
目次
第1章 “いい家”は幸せの器(夢は“白い家”に住むこと;スペック最高のマンションも、住んでみると問題がいっぱい ほか)
第2章 “いい家”の条件(住み心地は、目に見えるものではなく、体感するもの;住み心地は「構造」「断熱(気密)」「換気」「空調(冷暖房)」で決まる ほか)
第3章 女性にとっての“いい家”(同じ広さでも『涼温な家』が広く感じる理由;どこにいても快適だから、どこでも遊べる、くつろげる ほか)
第4章 『涼温な家』女性の住み心地(家になんにもストレスがないって本当にありがたい―久保田紀子さん;ぜん息の悩みから解放してくれた家―S様 ほか)
著者等紹介
松井広美[マツイヒロミ]
1970年、東京都新宿区西早稲田生まれ。東久留米市出身。短期大学卒業後、都市銀行に入行し、銀行員として働く。1992年、マツミハウジングが外断熱で建てた実家に暮らす。結婚後、2003年から『涼温な家』の前身となる“いい家”に暮らす。三人姉妹の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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