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出版社内容情報
「あんなに何度も言っておいたのに」「ロジカルに説明しているのに」相手に伝わっていないのはどうしてなのか?
そんな悩みを抱えるビジネスパーソンに向けて、相手の思考を動かすためのコミュニケーション術を解説します。
前半部で「論理的に話せば分かってくれる」という思い込みを脱して相手にきちんと「伝える」ための考え方を解説し、後半部では相手に伝わる話し方を実現するためのテクニックを紹介します。
・思考のスイッチを入れるための話し方・聞き方
・相手の頭の中のイメージをつかむためのカウンセリング
・イメージを言語化・図式化するためのフレームワーク
・思考の解像度を上げるための傾聴と質問
・行動を促すための思考ガイド......など
相手の頭の中に素早くアクセスし、考えていることを正確に掴み、自分の考えを100%伝える方法を、相手の思考を動かすコミュニケーション術で企業の課題を解決してきたコンサルタントの著者が、理論+実践で分かりやすく説明します。
内容説明
論理的に説明しているのに、相手が動かない…。会話の主役を相手に移す→思考を引き出しガイドする→頭の中が100%伝わる。コンサル1年目が学ぶコミュニケーション術。
目次
第1章 なぜあなたの話は「伝わらない」のか?(「伝わる」話し方のために捨てるべき6つの思い込み;コンサルタントの話はなぜ伝わるのか?)
第2章 相手の思考の解像度を上げる話し方の順番(思考の解像度を上げるための5つのステップ;STEP1 「やりたいこと」を言語化する話し方;STEP2 「やりたいこと」の全体像を整理する話し方;STEP3 「やりたいこと」を具体化する話し方;STEP4 「やりたいこと」を成果につなげる話し方;STEP5 「やりたいこと」の実行を後押しする話し方)
著者等紹介
高橋輝行[タカハシテルユキ]
KANDO株式会社代表取締役。1973年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂に入社。営業職として数々の広告プロジェクトを動かした後、ベンチャー企業を経て、経営共創基盤で「ぴあ」の再建を主導。同社の経営陣、従業員と共にV字回復を実現。2010年に起業、20年にプロジェクトマネジメントメソッド「Roles」をリリース。中小企業を中心に200社以上で価値創造プロジェクトを推進し、次世代リーダーを育成する。桜美林大学大学院非常勤講師。大阪公立大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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