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出版社内容情報
18年連続増収、新卒定着率94%、日本経営品質賞2度受賞、大学生全国人気企業ランキング4年連続トップ10入りを誇る「成長する会社」は朝礼で何を話しているのか。上巻は「儲けをつくる言葉」「意思疎通を良くする言葉」「ミスを防ぐ言葉」「チームワークを良くする言葉」を、下巻は「お客様満足度を高める言葉」「変化に対応す言葉る」「販路が拡がる言葉」「人を育てる言葉」を収録。
内容説明
成長する会社は朝礼で何を話しているのか。儲けをつくる、意思疎通を良くする、ミスを防ぐ、チームワークを良くする言葉を収録。
目次
第1章 儲けをつくる言葉(“お客様情報の収集”―とりわけ大切な情報は、認知経路と購入の決め手になったもの;“解約”―新規契約獲得に要したコストを忘れるな ほか)
第2章 意思疎通を良くする言葉(“幹部”―社長の方針をだれよりも早く確実に実行する人;“転記”―教育目的で使うべきもの。実務の現場からはなくしていく ほか)
第3章 ミスを防ぐ言葉(“アマチュア”―どんなに上手にできても、アマチュアのままではお金はもらえない;“前兆”―「細部」を追うことで見えてくる。最善の「次の一手」が打てる ほか)
第4章 チームワークを良くする言葉(“中間報告”―無駄な仕事をしないで済ませるための安全弁;“ほうれんそう”―それがなければ、あなたの仕事は「やってない」と同じ ほか)
著者等紹介
小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学卒。1976年日本サービスマーチャンダイザー(現・武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、1987年に株式会社武蔵野に復帰。1989年より社長に就任。赤字続きだった武蔵野を増収増益、売上75億円(社長就任時の10倍)を超える優良企業に育てる。2001年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開。現在、750社超の会員企業を指導。450社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか、全国の経営者向けに年間240回以上の講演・セミナーを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。