出版社内容情報
「字が上手になる」と話題の幼稚園の秘密、「9マス美文字」が初の書籍化!
9マスを使うことによって、点の位置、線の長さがより具体的に理解でき、文字バランスがカンタンに整う!!
普段よく使う、ひらがな、カタカナ、漢字、ビジネス用語の書き方を多数紹介。
「見て、なぞって、書いてみる」だけでみるみるうまくなります。
心をポジティブにする名言付
これまでになかった、上手に文字を書くコツセンスが身につく本。
内容説明
見て、なぞって、書くだけ!ひらがな、カタカナ、漢字、ビジネス用語…。普段づかいの横書き文字がキレイに、わかりやすく書ける。心が整う名言付き。
目次
第1章 ひらがな―ひらがなだけがもつ「キレイポイント」を意識する
第2章 カタカナ―カタカナは「ハライ」と「折り曲げ」で美しくなる
第3章 ビジネス用語―ビジネスシーンに温もりと癒しを添える「手書きメッセージ」
第4章 名言―いい言葉はいい人生をつくる
第5章 漢字―漢字は「垂直」「空間」「とめて、はらう」で最強に美しくなる
むすびに 神は細部に宿りたもう
付録 9マス美文字練習ノート
著者等紹介
根岸和美[ネギシカズミ]
美文字家・書道家(書号・司黎)。東京都出身。國學院大學卒。大学在学中より、同大學名誉教授・宮内庁文書専門員・文学博士の中島司有先生に師事。「流麗なかな」と「心に響く言葉」を書くことをテーマに書作家活動を40年以上継続。2023年1月、かな作家憧れの賞である「春敬賞」を受賞、文部科学大臣賞受賞など受賞歴多数。1987年、たちばな書道会を発足。幼稚園から大人までが学ぶ書道教室は、一切の宣伝なしで口コミのみで常に満席であることと門下生の上達ぶりにより「謎の書道教室」と呼ばれている。師・中島司有が考案した「九宮格(きゅうきゅうかく)」を用いた指導を始めたことが「9マス美文字メソッド」の基礎となり、書籍化に至る。「9マス美文字メソッド」は、幼児教育の現場から「大人の手ならい」講座まで幅広い年代に「即効性・再現性」の高い文字学習法として好評を博している。毎日書道会会員・日本書道美術院審査会員・現代書道研究所常任理事・たちばな書道会主宰・学校法人橘学園秩父ふたばこども園副理事長なども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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