出版社内容情報
いつものメイクをしても、長年お気に入りだった服を着ても、何かが違う……。
疲れていないのに「疲れてる?」と聞かれたり、実年齢より上に見られてしまったり……。
特に何かが大きく変わったようには見えないのに、なんとなく老けたような……?
40歳前後に感じるこんな違和感の原因は、
年齢とともに徐々に失われていく、「透明感」にあります。
透明感とは、明るくみずみずしく濁りのない状態のこと。
色白や色黒、人種などを問わず、どんな肌の色の人でも、透明感さえあれば、若々しくイキイキとして見えるのです。
この透明感の正体は、「みずみずしさ」です。
本書では、これまで150人以上のリーダーや経営者にマンツーマンで指導した経験をもとに、「青色」を使って透明感=みずみずしさを引き出し、女性が今より若く、キレイになる方法をご紹介します。
内容説明
肌のくすみ、たるみ、シミ、シワ、目の下のクマ…。40代になって老けた気がするのは、肌の「透明感」が失われたから。色のマジックで「透明感」を手に入れれば、誰でも、今すぐキレイになれます。
目次
1 40代からは透明感が9割(透明感が失われると老けて見えてしまう;透明感とは何か ほか)
2 透明感は「青」でつくる(持って生まれた肌の色は関係ない;パーソナルカラーのワナ ほか)
3 メイクで透明感を引き出す(宝塚の娘役の透明感のつくり方;ファンデーションは明るめのピンク系を選ぶ ほか)
4 服の色で透明感をより際立たせる(似合う色ではなく透明感のある色を着る;緑なら青緑、エメラルドグリーン ほか)
5 内側から透明感を出す方法(肌の乾燥を防ぐ;体の冷えを改善する ほか)
著者等紹介
吉村直子[ヨシムラナオコ]
イメージコンサルタント/株式会社Neopression代表取締役/「グロリアス・スタイル」主宰。ドイツ出身。早稲田大学を卒業後、大手広告代理店でマーケティング、営業に携わる中で、印象のつくり方を研究するようになる。古賀けい子氏主宰のフィットモア色彩研究所にてコンサルタントコースを卒業後、2013年にイメージコンサルタントとして活動開始。広告業界で培ったブランディング手法と掛け合わせて、顧客を品と華のある際立った存在に変身させる「グロリアス・スタイル」を主宰する。月商が677万円アップした女性経営者、メディア出演オファーが来るようになった起業家、講演会の女王と言われるようになった医師、婚活プロフィール写真を変えてすぐに結婚が決まったキャリアウーマンなど、レッスンをきっかけに顧客が大きくステージアップした実績多数。自身もメディア出演を叶え、2021年にこれまでのノウハウを生かし、ミセス・インターナショナル&ミズ・ファビュラス日本大会に出場。最も人数が多く激戦区と言われた40代部門でグランプリを受賞する。年齢を重ねるほどに輝く女性を増やし、女性たちの前向きな挑戦を後押しすることを使命としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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