出版社内容情報
仕事における悩みの9割が「人間関係」であると、様々な調査で報告されている。
ビジネスマンは、日々、取引先、職場、顧客、その他…と、様々な相手と共に仕事をしている。ビジネスマンにとって、対人スキルが、仕事で成果を出すうえでの要と言えるだろう。つまり、自分がかかわる人たちの個性を知ることは、ビジネスを成功させる上でもっとも重要なのです。
バースデーサイエンスとも呼ばれ、千年以上をかけて一億人以上のデータを分析してきた四柱推命の統計学がある立派な心理学である「個性心理学(動物占い)」を使えば、相手との付き合い方のコツがわかり、これまで抱えてきた悩みから解放され、さらに成果までついてきます。
本書では、人間関係をうまくいかせ、自身の成果を上げ、チームのレベルをアップさせるコツを、事例と共にお伝えしています。
商談対策からプレゼン資料の作り方、採用、部下指導、チーム分け、席替えなど、よくあるビジネスシーンで「個性心理学」をどのように使えばよいか、がこれ1冊でわかります。さらに、実際に「個性心理学」を採用した企業の事例を、その成果、実績と共に紹介しているため、信頼できます。
ビジネスパーソン必読の1冊です。
※個性心理学
四柱推命をベースに行動心理学の考えを取り入れた実学です。狼からペガサスまで12の動物キャラの性格や行動、心理、思考パターンの分析で、自分と相手の個性の違いがよくわかります。
内容説明
自分の個性×相手の個性で仕事の悩みの9割が解決!商談、プレゼン、接客、会議。あらゆるビジネスシーンで使える心理コミュニケーション法。
目次
1 なぜ今、個性心理学がトップ企業で採用されているのか(個性心理学がビジネスに欠かせない理由;占いは本当にビジネスに使えるのか? ほか)
2 個性心理学を使った対人スキルで仕事がうまくいく(個性心理学はあらゆるビジネスシーンで活用できる;社内での活用法1 従業員が辞めなくなり、生産性が上がる方法 ほか)
3 動物キャラクターで自分と相手の個性を知る(個性心理学は「人間」を深く理解するための図鑑である;性格は「MOON」「EARTH」「SUN」の3つに分けられる ほか)
4 組織作りに「個性」の分析は欠かせない(営業マンのための個性心理学;5期10種の運気を味方にする ほか)
著者等紹介
弦本將裕[ツルモトマサヒロ]
個性心理學研究所所長。(一社)個性心理學研究所総本部理事長。1957年4月29日生まれ。学習院大学法学部卒業後、明治生命(現・明治安田生命)入社。1997年4月、個性心理學研究所設立。世界で初めて人間の個性を12の動物キャラクターに当てはめた「個性心理學」を発表。著書は65冊。世界14カ国にも展開している。現在は、大手企業をはじめ、病院・学校などで精力的に講演活動を行っている。企業では、「個性心理學」を採用・人事・営業とあらゆる分野で活用。真の「顧客満足度」アップを個性心理學で実現している
辻盛英一[ツジモリエイイチ]
(株)ライフメトリクス代表取締役。大阪市立大学経済学部卒業、三井住友銀行を経てアリコジャパン(現・メットライフ生命保険)に入社。銀行、保険ともに数々表彰されタイトルを獲得。TOT会員。現在は法人専門の保険代理店、株式会社ライフメトリクスを経営する傍ら、営業マン向け研修や講演を多数行い成功を手助けしたり、400社超の企業クライアントに業績向上のスキーム提供を行ったりしている。また、某大学の監督を11年間務め、2度のリーグ優勝に導いている。現在も高校野球の指導、ワークライフバランスの重要性を自ら体現している。その人柄から、著名人、芸能人とも多数交流がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らる
Chamako