出版社内容情報
新会社法施行を機に理論・制度面では，会社法・新会計基準，国際会計基準・米国FASBステートメントにまで及び実務面では会計処理（仕訳），有価証券報告書の事例を紹介した好著である。
目次
グローバル会計
会社の種類
会社の機関
純資産・株主資本変動計算書
株式・自己株式
剰余金の分配
ストックオプション・新株予約権・負債
棚卸資産・固定資産・リース・減損会計
金融資産・負債会計
研究開発費・ソフトウェア
退職給付会計・人件費
企業結合会計
税効果会計
キャッシュフロー計算書
連結会計
著者等紹介
大倉雄次郎［オオクラユウジロウ］
関西大学教授、商学博士（関西大学）。関西大学卒業後東証一部上場会社（製薬会社）に入社し、関連事業統括部業務部長、財務経理統括部副統括部長、大会社（商法特例法）監査役を経て退職。勤務しながら公認会計士試験、税理士試験、中小企業診断士試験に合格し登録。平成８年大分大学教授（経済学部・大学院経済学研究科）に就任。この間Ｋｉｎｇ Ａｌｆｒｅｄ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ（ＵＫ：現Ｗ ｉｎｃｈｅｓｔｅｒ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）客員研究員も務める。平成１２年関西大学教授（商学部・大学院商学研究科）へ転進し現任。日本公認会計士協会近畿実務補習所講師（非常勤）、大分県産業創造機構人材育成センター講師（非常勤）歴任。公認会計士（日本公認会計士協会近畿会税務税制委員会委員）、税理士（近畿税理士会）、中小企業診断士（大阪支部）。日本会計研究学会、税務会計研究学会、日本経営分析学会（理事）、日本監査研究学会、国際会計研究学会、ディスクロージャー研究学会に所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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