出版社内容情報
ひとことで東大出身と言っても、その来し方行く末は多種多様。首席卒業の編著者が推す、「東大を足場に大躍進した」7人のヒストリーと、これから目指すものとは?
アグレッシブに生きるための考え方・生き方の提言となる一冊。
内容説明
何が彼らを「超・東大脳」たらしめたのか?―その転機、情熱、苦悩、成長の軌跡を追う。
目次
1 落合陽一 人間性を捧げる情報学者、メディアアーティスト
2 菅大介 フィールドスタディ経営で家業を指揮するライフガードでお馴染みのチェリオの3代目社長
3 玉川憲 IoTの民主化で、イノベーターたちに翼を与える
4 水島淳 The Asia Legal Awards受賞(2021)、国際的な評価を受けるビジネスロイヤー
5 舘知宏 世界に誇れる研究分野、計算折り紙の第一人者
6 藤井康次郎 誰もが使う天然資源のために国際法裁判で闘った弁護士
7 福島良典 上場しても続ける挑戦、連続起業家LayerX CEO
著者等紹介
五十嵐才晴[イガラシトシハル]
群馬県高崎市出身。東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程在学中。専門はUXデザイン(ユーザーエクスペリエンスデザイン)、HRI(ヒューマンロボットインタラクション)。大学医学部附属病院や福祉施設での開発したデバイスの実証実験を行う。デジタルハリウッド大学非常勤講師。オーグメンテッドコミュニケーションズ株式会社代表取締役。一般社団法人ケアロボットコンソーシアム代表理事。2020年東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程卒業(研究科総代/研究科長賞受賞)。2020年ユーザーインターフェースの国際学会イノベーションコンテストで最優秀賞受賞。2021年経済産業省認定AIフロンティアパスファインダーに選出。2022年第4回人狼知能国際大会優勝。世界最大の旅行代理店主催のハッカソンで1stPrizeなど国内外での受賞歴多数あり。作家として著名人へのインタビューも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。