出版社内容情報
いまや中小企業にも取り組みが求められているSDGs。小さな会社が実践でき、成果を上げやすい方法として「17 パートナーシップ」を取り上げる。活動の展開や広報の仕方などを、事例とともにわかりやすく解説。
内容説明
成果が出て、継続する17パートナーシップの活用法がわかる!地域貢献型SDGs×パートナーシップ×広報活動で成果があがる!取り組みを広報する方法も掲載!
目次
プロローグ 中小企業のSDGsの取り組みを見てみよう
第1章 中小企業がSDGs経営に取り組むべき理由
第2章 SDGsの視点で自社の事業を再定義する
第3章 中小企業におすすめなのは17「パートナーシップ」
第4章 パートナーシップによるSDGsへの取り組みの実際
第5章 SDGsへの取り組みを知ってもらう方法
第6章 中小企業のSDGs経営が目指すべきもの
著者等紹介
藤田源右衛門[フジタゲンウエモン]
エネジン株式会社代表取締役社長。株式会社ハマネン代表取締役社長。1970年浜松市出身。早稲田大学商学部卒業。公認会計士として監査法人勤務後、(株)ハマネンに1998年入社、2001年代表取締役社長就任。2004年(株)ハマネンと丸善ガス(株)が統合してエネジン(株)発足。CSR活動から発展した「地域貢献型SDGs×パートナーシップ×広報活動」の取り組みが大きく注目を浴び、全国からの視察が絶えない(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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