出版社内容情報
基礎控除の引き下げなどもあり、1997年時点で10
内容説明
最新トラブル15事例とその解決策から相続の基礎知識まで網羅!新相続法2020年施行に対応。
目次
1 こんなときどうする?身近な相続トラブル15事例(遺言書の偽造―母の遺言書が勝手に作成されていた!?;自筆証書遺言の無効のリスク―几帳面な父が残した遺言書に不備が発見されて無効に!;母の希望と配偶者居住権―父亡きあとも家に住み続けたい!そんな母の希望を叶えたい;相続人が揃わない遺産分割協議―相続の話し合いをしようと思っても、相続人全員が揃わない!;相続人が認知症のときの遺産分割協議―母が認知症になってしまった…老老相続って本当に大変 ほか)
2 トラブルを回避する相続の基礎知識(まず、相続発生後の主な手続きを理解する;必ず押さえておきたい相続人の範囲と権利;どこまでが遺産?その範囲と評価;相続トラブルのタネをつむ特別受益・生前贈与・寄与分の知識;もめごとを防ぐため、遺言と遺留分を正しく理解しておく ほか)
著者等紹介
細越善斉[ホソゴエヨシヒト]
CST法律事務所代表弁護士。「大相続時代におけるお客様の権利を実現する」をミッションに掲げ、地主、中小企業オーナー、会社役員、資産家の顧客層を中心に、遺産相続紛争や税務争訟の法務サポートを行っている。各種雑誌やメディアの取材、書籍執筆の実績のほか、金融機関主催セミナーの講師実績も多数有り(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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