いつまでも消えない怒りがなくなる 許す練習

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いつまでも消えない怒りがなくなる 許す練習

  • 杉山 崇【著】
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  • あさ出版(2020/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866672304
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

経済発展の停滞、人間関係の複雑さなどの影響か、社会から鷹揚な空気が薄れ、他人の失敗を「許さない」尖ったきびしさが充満、結果として心を病む人が増えている。
特に今はコロナの影響で、他者の行動に過敏に反応する流れ(粗探し)が、時として閉塞感を生じさせる。
「許さない人」は、その狭量から自身も「許されない人」になってしまう、その悪循環を断ち切るための心の育て方について、事例をもとに解説する。

内容説明

モヤモヤして眠れない、イライラしてココロもカラダもぐったり―そんな自分を苦しめる「許せない!」思いを手ばなして、スッキリ・清々しい毎日を手に入れましょう!

目次

第1章 許せないにはワケがある(尊敬するあなたへ;「許し、許されるための旅」へと出かけましょう ほか)
第2章 人はなぜ「覚えてしまう」のか?(「許せない」を避けられないのはなぜだろう?;エサを横取りされたコイはどうなるでしょうか? ほか)
第3章 人は愚かな生き物なのか?(あなたは同窓会に行きますか?;人と犬が友だちになれるワケ ほか)
第4章 許す力、許される力(「許せない」とは何なのか?;最強の感情、「感謝」の効果とは? ほか)

著者等紹介

杉山崇[スギヤマタカシ]
心理学者。臨床心理士。神奈川大学人間科学部・大学院人間科学研究科教授。心理相談センター所長。公益社団法人日本心理学会代議員。1970年、下関生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科にて心理学を専攻。在学中から、子育て支援、障害児教育、犯罪者矯正、職場のメンタルヘルスなど、さまざまな心理系の職域を経験。心理学と脳科学を融合した次世代型の心理療法を目指す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

浮草

3
怒りの状況にある人に緩和策としてこんなのもあるよとすすめようとして読んでみたけれど、あまりしっくりこない…2022/10/10

Go Extreme

1
目的:許せない想いから解放 思い≒考えている 想い:より感情強い 念い:明確な意志や強い信念 最終目的地:自分を生きる 許せないの背景:念い ルミネ―ション・反芻 許せない:価値ある心理・囚われてはいけない イラッとした意味考える→丁寧に対応 人間:覚える動物 人類:1万年で脳がスリム化 主な死因は餓死→不要な脳をリストラ・効率化 現代社会:溜め込む前提・人は溜め込む 劣等感x優越欲求 選挙:価値下げ争い 社会的価値と自尊心を奪い合う落とし合いゲーム 自己愛的憤怒 内観療法とマインドフルネス2020/10/27

ishida

0
わかりやすかった。この人の語り口は優しい…2023/03/18

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