内容説明
光、温度、放射線、化学物質、生物…などの外的刺激による皮膚疾患、環境・職業による皮膚疾患を幅広くとりあげた画期的な1冊。光線過敏症、接触皮膚炎、化学熱傷、皮膚癌、アトピー性皮膚炎、虫刺症…などの解説が豊富な写真と図表で楽しく読みやすい!皮膚科医ならぜひ知っておきたいupdateな内容が満載。
目次
総論(環境皮膚科学―物理化学的刺激と職業による皮膚疾患を診る実践的知識;環境と皮膚のせめぎ合い)
各論(光皮膚科学;接触皮膚炎から化学熱傷まで;化学物質環境と皮膚病;皮膚癌と環境;環境因子と皮膚病;職業性皮膚疾患;環境から皮膚を守る)
著者等紹介
戸倉新樹[トクラヨシキ]
産業医科大学皮膚科教授
宮地良樹[ミヤチヨシキ]
京都大学皮膚科教授
瀧川雅浩[タキガワマサヒロ]
浜松医科大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。