- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
人間関係のトラブルでお悩みの方も多いはず!
ゲームの攻略本のように、人間関係にも攻略本があればいいと思いませんか?
本書は、「交流分析」という心理学の技術を使って人間関係のトラブルをゲームとして解決する方法をご紹介します。
各ゲームについて、普段の生活でありそうな事例とともにお話しているので、心理学の知識がない方でもわかりやすく、ご自身の生活に取り入れていくことができます。
内容説明
知らず知らずのうちに、人間関係ゲームのカモにされていませんか?心理学の方法でめんどうな人間関係ゲームを攻略!
目次
1 対人関係で繰り返し起こる人間関係ゲーム(人間関係のトラブルには、決まった法則やルールがある;人間関係の基本、「交流分析」とは ほか)
2 他者を否定することで、他者を陥れるゲーム(ゲームの仕組みを知って人間関係のトラブルから抜け出す;「とっちめてやる」ゲーム ほか)
3 自分を否定することで、他者を陥れるゲーム(「自分を否定することで、他者を陥れるゲーム」から抜け出す;「笑ってくれ」ゲーム ほか)
4 人間関係ゲームに巻き込まれない技術(カウンセリングの技術を使ってゲームを回避する;「マイクロカウンセリング」の5つの技術とは ほか)
5 人生脚本―自分自身の心が繰り返し生み出す不毛な行為から逃れるために(繰り返してしまう「不毛な行為」とは;「人生脚本」とは ほか)
著者等紹介
高品孝之[タカシナタカユキ]
臨床心理士。一級交流分析士。博士(教育学)。1960年、北海道生まれ。早稲田大学国文科卒業後、高校の教員になるも人間関係のトラブル解決の困難さを目の当たりにし、心理学を学びはじめる。北海道大学大学院教育研究科博士後期課程を修了後、30年間、高校の現場で心理学的手法を用いて、生徒と生徒、生徒と親、親と親など、さまざまな人間関係のトラブルを解決している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- これは水です