5辛大盛がさえないボクに教えてくれた幸せな生き方

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5辛大盛がさえないボクに教えてくれた幸せな生き方

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866671345
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

大学卒業後、親の言う通り、公務員を目指していたが見事玉砕。やりたいことのないダメダメアルバイト青年が、哲学の師とビジネスコーチと出会ったことにより、前を向く、成長するとはどういうことかを知り、一つひとつ成長していく物語。夢も目標もなく、ただ時間つぶしにバイトをしている主人公は、公務員を目指す専門学校も休みがちであった。好きなのは、カレーだけ。カレーに関しては、いろいろなお店を訪ねて食べ比べたり、自分で作ってみたりしている。この時だけが幸せ、ともいえる。ある日、いつものようにやる気なくバイトをしていたところ、金髪のおっさんが店長と共にやってきた。どうやら、店長にアドバイスをしに来たとのことだが、なぜか主人公までセミナーに参加する羽目に。さらに、そのセミナー後、商店街で「哲学カフェ」という怪しげなカフェの前で、ひげ面のこれまた怪しげなおっさんに出会う。彼を信じるならば、哲学者で、このカフェで哲学について考えたり教えたりもしているとか。カレーもあるというので、覗いてみることにしたのだが、その決断がえらい目に。。。2人のおっさんと出会ったせいで、へんてこな毎日が始まってしまった。でも…悪くない。公務員をあきらめ、バイトを辞めて就職した先は超ブラック企業だし、ようやく抜け出したと思ったら、今度はインド?一人の青年が、働くとは何か、生きていくとは何かについて考えることにより、仕事、人生、人間関係について学び、実践し、成長していく物語。

内容説明

ある日いきなり、ボクの人生に金髪のビジネスコンサル(5辛)とヒゲの哲学者(大盛)が現れた。なぜ、このおやじたちはボクに構うのか。そして、ボクの人生はいったいどうなってしまうのか―。働く人が今を生き抜くためのビジネス哲学者。

目次

第1章 一度きりの人生に“楽しい”は必要か
第2章 “何のため”に働くのか
第3章 自分の選択を“正解”にする
第4章 人生を切り開く武器“哲学”
第5章 さえないボクの“幸せ”な生き方
鼎談―「あとがき」にかえて(ビジネスコーチ・一圓克彦×哲学者・小川仁志×中司祉岐(主人公モデル))

著者等紹介

一圓克彦[イチエンカツヒコ]
リピーター創出専門コンサルタント。顧客リピート総合研究所株式会社代表取締役。大阪府生まれ。飲食業や福祉事業、IT事業や製造業など大小8業種、12社の企業経営を自ら経験した超実践型の経営コンサルタント

小川仁志[オガワヒトシ]
哲学者。山口大学国際総合科学部教授。京都府生まれ。京都大学法学部卒、名古屋市立大学大学院博士後期課程修了。博士(人間文化)、商社マン(伊藤忠商事)、フリーター、公務員(名古屋市役所)を経た異色の経歴を持つ。徳山工業高等専門学校准教授、米プリンストン大学客員研究員等を経て現職。「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践中。NHK・Eテレ「世界の哲学者に人生相談」では指南役を務める

中司祉岐[ナカズカヨシキ]
株式会社日報ステーション代表取締役。山口県生まれ。高校卒業後、零細飲食店に入社。集客を担当し来店数10倍、客単価2倍を実現。その後、大手アパレルチェーンに転職、販売員として全国トップテンに入る業績を上げる。その営業・販売の実績は日々のメモ(日報)を活用した結果であったことから、そのノウハウを生かして、世の中にないビジネスをしようと決意し独立。日報コンサルティングを始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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あつ子🌼

5
とても良かった。絵も可愛い。不覚にもラスト涙ぐんでしまいました。しがない青年が人との出会いを通して自分の道を歩き始める物語。しかしながらビジネス書を読んで「新しく得られるものは特になかった」とか言っちゃう系にはおすすめできません(笑)あなたが本から"何も学ばない"ということを選択しただけでしょ。ソクラテスは答えを教えるのではなく問いを重ねて世界を変えた人ですが「わからなかったら、すぐ人に聞いちゃう人がいるでしょ。でも、それを繰り返していたら次第に頭打ちになる」という一圓さんの言葉、肝に銘じたいと思います。2023/03/01

ユーグ

1
構成は夢を叶えるゾウに似ている。この手の本は皆同じ様な内容になるのかな?私は、夢を叶えるゾウの方が好き。皆が悩みそうな事を分かりやすい様に書くか論文調になるか、だろうか?結局幸せ満足感は自分の考え方次第2019/10/13

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