「苦しい親子関係」から抜け出す方法

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「苦しい親子関係」から抜け出す方法

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866670928
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『毒親』とも言われ深刻化する親子関係。スキル的な解決策や、生き方考え方を変えていくためのヒントを、事例とともに解説

内容説明

もう我慢も罪悪感もいらない!しんどい関係を変える3つの方法。

目次

第1章 なぜ「苦しい親子関係」が生まれるのか
第2章 親が子を傷つける本当の理由
第3章 「親は親、私は私」になるために
第4章 自分の「言動パターン」を意識する
第5章 親より自分を大切にする方法
第6章 「自分のため」が「相手のため」になる
第7章 自分を表現する練習

著者等紹介

石原加受子[イシハラカズコ]
心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声などをトータルにとらえた独自の心理学で、問題解決、生き方、対人関係、親子関係などに関するセミナー、グループ・ワーク、カウンセリングを行う。多くの悩める老若男女に、心が楽になる生き方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

57
小中学生の子供を持つ親と子の対処本かと勘違い😅老いた親と子(我々の年代)で母娘関係のトラブル対処でした。ただ考え方は父子関係や職場関係、子育てにも応用出来そうです。著者は心理相談研究所オールイズワン代表で心理カウンセラーの石原加受子氏。対処法は①自分のせいではないと理解②言動パターンを意識し自分中心に変えていく③自分表現する。「自分が負担に感じない範囲」は自身が「したい」かどうかで判断(手伝う→自身が「したい」と思っている→満足感あり)、自身が「してあげたい」と思っている→負担や不満を感じる可能性あり。2022/02/18

タナカ電子出版

33
この本は親子関係が苦しくなる原因とそれを改善する考え方を提案した本です。親子関係を何とかしたいと考える子どもにおすすめします。著者は心理カウンセラー石原加受子さん、この本を読んだ感想は基本的にアドラー心理学と類似しています。ライトな本の印象で苦しくなる親子関係の原因が少し短絡的にも思える、勿論 親子関係を科学や数式には置き換えられないが…私は愛情が時に人を傷つけたり関係を支配したい欲求にかられると考えています。 しかしながら親子関係を少なからず変える方法としては役に立たないわけではありません。2019/01/11

ずっか

20
これは目からウロコ本でした!ひたすら「自分中心」と「他者中心」の考え方が親子関係に影響する、という内容なのですが、ずっとなるほど〜なるほど〜と納得しっぱなしでした。字面からすると「自分中心」は自己中心的に思えますが、そうではなく、自分の感情を見つめ自分の気持ちに沿って行動すること。反対に「他者中心」とは、自分を犠牲にして他の人のためにやってあげた、という気持ちがあるため自分に我慢が生じる。その気持ちが見え隠れするので相手も不快、相手の反応を見て思った反応じゃないと自分も不快になり親子関係がうまくいかない。2023/07/23

すーちゃん

6
親世代って、本当に変われないんだろうか。自分が変わることはできるというのはわかる。そうでないと変化はないというのもわかる。でも、変わることってできないんだろうか…。すごくそこが引っかかる。わかってほしい。それは同じ気持ちなのになあ。 言語化できなかった感情や物事に名前がついてすっきりした。うちの両親は偽善者で、典型的な高圧言葉で罵ったりするよりかは、情ですがりつくようなタイプ。そして娘の私もその情を跳ね除けられなかった。だからずっと共依存だなんて言葉に辿り着けなかったけど、ようやくここまでこれた。2022/02/02

まき

6
他者中心か…。私も母も本当にその考えしかしていないと思う。これからは自分の心に向き合って、自分がしたいことを中心に考えたい。そして自分の気持ちを表現する方法を身につけたい。断ってもいいんだから。そして相手と自分の選択する自由を尊重すること。2020/12/13

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