出版社内容情報
23年黒字、離職率ほぼゼロの日本レーザー。この秀逸なビジネスモデルと徹底的に社員を大切にする仕組みを初公開
内容説明
25年間「社員第一主義」で黒字を続ける具体的なしくみを教えます。「いざ」というとき、社長と一緒に火の玉となって、“火事場の馬鹿力”を出して戦ってくれる社員をつくる。
目次
プロローグ リスクを正しく見極めチャンスにする
第1章 「人を大切にして利益を出す」ために必要なこと
第2章 伸びる社員を見つけ、育てる「具体的なしくみ」1 採用・教育
第3章 社員を甘やかさずに黒字にする「具体的なしくみ」2 人事・賃金
第4章 社員の努力がもれなく「見える化」できる「具体的なしくみ」3 評価
第5章 「自分が大切にされている」実感を社員が得ているか
エピローグ 運命は自らが招く
著者等紹介
近藤宣之[コンドウノブユキ]
株式会社日本レーザー代表取締役会長。慶應義塾大学工学部卒、日本電子入社。28歳のとき、異例の若さで労働組合執行委員長に推され11年務める。取締役米国法人支配人などを経て赤字会社や事業を次々再建。その手腕が評価され、債務超過に陥った子会社の日本レーザー社長に抜擢。2007年、社員のモチベーションを高める視点から、ファンドを入れずに(社員からの出資と銀行からの長期借入金のみ)、派遣社員・パート社員を除く現在の役員・正社員・嘱託社員が株主となる日本初のMEBOで親会社から独立。2018年3月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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