出版社内容情報
櫻井 秀勲[サクライ ヒデノリ]
著・文・その他
内容説明
今日から始める「自分スタイル」。「年齢」であきらめない!「年齢」を言い訳にしない!
目次
第1章 70代という年齢にしばられない
第2章 自分のすべてを認めて受け入れる
第3章 不安なときこそ前を向いていこう
第4章 限りある時間を無駄にしない
第5章 ご縁と絆で人生は彩られる
第6章 人生に風を入れて運を上げる
第7章 心の奥にある夢をあきらめない
第8章 時代の恩恵は遠慮なく受けよう
第9章 自分のリズムとスタイルで生きる
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。大衆小説誌「面白倶楽部」に配属され、松本清張、遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、幸田文など文学史に名を残す作家と親交を持った。31歳で週刊「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。55歳での独立を機に作家デビュー。女性心理、生き方、仕事術、恋愛、結婚、運命、占術など多くのジャンルで執筆。その著作数は220冊を超えた。複数のオンランサロンを開設し、YouTuberとしても配信、活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
21
老けこむには早すぎる。いいと思ったことはやる。合わないと思ったらやらない。不機嫌は持ち込まない。ほめ言葉を増やす。おかげさまの気持ちを忘れない。思いついたことはノートに書く。涙を流す経験が人を成長させる。人の話を聴くことで運は活性化される。新しいものに触れてみる。明るい顔をすることで、可能性は広がっていく。「面白い」と思うことをする。よく喜ぶ人になる。よく怒るよく泣く人はよく喜ぶ人。などなど・・・2024/12/05
kaz
2
基本的には、これから老け込んでいきそうな世代向けの人生訓。若い頃から意識しておくべきものもあるが、言われても煩わしく感じるだけだろう。この著者だからこそ言えるという部分もあるが、自分らしく、そして何事もポジティブにというのが良いのだろう。図書館の内容紹介は『不機嫌は持ち込まない、おかげさまに感謝する、「自分らしい」を優先する、密かな楽しみを見つける…。70代の人が楽しく人生を生きるために、毎日実践できる簡単な習慣や考え方をコンパクトな文章で紹介する』。2023/03/25