内容説明
新型コロナ、インフルエンザ、口臭、糖尿病、アルツハイマー、動脈硬化、脳梗塞、誤嚥性肺炎、心筋梗塞…7秒うがいのすごい効果!
目次
第1章 口のなかが汚い人は感染症にかかりやすい(インフルエンザが重症化しやすい人;どうして口のなかは汚れていくのか ほか)
第2章 効果抜群!カンタンにできる7秒うがいのやり方(ゴロゴロよりも「ブクブクうがい」が大事;これが基本の7秒うがい ほか)
第3章 死にたくなければフロスをやりなさい(あなたの知らない虫歯の真実;歯ぐきから血が出たら、歯周病の黄色信号 ほか)
第4章 汚い口は万病の元になる(歯周病菌が「がん」を引き起こす;歯周病菌から動脈硬化や心筋梗塞に ほか)
著者等紹介
照山裕子[テルヤマユウコ]
歯学博士。東京医科歯科大学非常勤講師(顎義歯外来)。日本大学歯学部卒業、同大学院歯学研究科にて博士号取得。世界でも専門家が少ない『顎顔面補綴』を専攻し、口腔がんの患者と歩んだ臨床経験から予防医学の重要性を提唱する。「日本人の口腔ケアへの意識を変えるにはどうしたらいいのか?」という課題の答えのひとつとして考案、推奨している『歯科医が考案 毒出しうがい』(アスコム)が書籍化され、13万部のベストセラーとなった。現在は大学病院及び全国の歯科クリニックにて診療を続ける傍ら、テレビ・ラジオなどのメディアにも多数出演。『日経xwoman』のオフィシャルアンバサダーも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。