内容説明
ドアの高いところをノックする人が、合格する。メール・電話・あいさつ・名刺交換・ミーティング・会食・パーティーで―名前を覚えてもらえる人と、覚えてもらえない人の差とは。
目次
はじめに マナーは、しなければならないことではない。なりたい自分がすることだ。
第1章 チームに誘われる時間のマナー
第2章 名前を覚えてもらえる挨拶のマナー
第3章 質問と電話で試される話し方のマナー
第4章 自分をレベルアップさせる格上のマナー
第5章 じつは失敗しているアウトのマナー
第6章 どんな状況にも対応できるリスペクトのマナー
第7章 一生つきあいたいと思われる最上級のマナー
おわりに 「知識がない」より、「マナーがない」で、チャンスを失う。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。