内容説明
科学に裏付けられた本当に正しい食事と運動のすべて。
目次
1 なぜ糖質を断ち、脂質を摂るべきなのか
2 食べてもいいもの、食べてはいけないもの
3 本当に効果がある運動のやり方
4 ケトルベルで体の脂肪を燃やせ!
5 病気を防ぐために知るべき体の仕組み
6 食習慣を変えるための思考と行動
付録1 脂質たっぷりレシピ集
付録2 もっと知りたいあなたへのデータベース
著者等紹介
ピーターセン,グラント[ピーターセン,グラント] [Petersen,Grant]
サンフランシスコの自転車メーカー、リーベンデール(Rivendell)の設立者。元・米ブリヂストン社のマーケティングディレクター。ライターとしても活動し、『Bicycling』『Outside』『Men’s Journal』など、多くのメジャーなアウトドア雑誌/自転車雑誌に寄稿している
金森重樹[カナモリシゲキ]
1970年生まれ。東大法学部卒業後、フリーター時代に1億円超の借金をつくる。不動産会社に就職後、29歳で行政書士として脱サラ。現在は不動産、建築、介護事業など年商100億円の企業グループオーナー、ビジネスプロデューサー。20代のころから恒常的に体重が90キロ近くある肥満体型だったが、断糖高脂質食ダイエットを実践した結果、2カ月で58キロまで減量することに成功。現在はツイッターを中心に、断糖高脂質食ダイエットの普及活動に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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葉
4
ギリシャヨーグルトが良いらしい。大豆は過大評価されている。また体を鍛える方法もイラスト付きで説明されており、足の鍛え方はヤンキー座りからジャンプするというもの。その他にも筋トレが書かれているが、腰を悪くしそうだと思うものもあった。糖質制限をしても高脂質が欠けると体重が落ちず、体調も悪くなるようだ。21年の目標として上手く瘦せていきたい。2021/01/03
りとるもちゃ
0
「サンドイッチの正しい食べ方。パンを捨てよう。2枚ともだ。」 といった感じの内容。 いわゆる茶色い穀物もNG。大豆もNG。 海外の低糖質ダイエット本は押し並べて過激。 読み物としてはデジタルな書き方で面白かった。 なかなか実践は難しそう。 2022/11/01
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