出版社内容情報
権藤 優希[ゴンドウユウキ]
著・文・その他
内容説明
最速で意思決定し、主導権を握る41の方法。20~30代のビジネスパーソンから絶大な人気を誇る気鋭の起業家、デビュー作!
目次
相手に喜ばれることを考えながら、ゴールは自分で描いておく
1時間前行動をする
簡単なタスクからどんどん処理していく
ときにはハッタリもかましてみよう
社内に味方をつくり、数字を出して優位に立つ
「完全で遅い」よりも「不完全でも速い」を!
使えるものはすべて使って、セールスしていく
「自分のメリット」「相手のメリット」「世の中のメリット」の3つを意識する
話し始めは大きな声で、ハッキリと
断捨離によって、日常のルーティンの精度を高める〔ほか〕
著者等紹介
権藤優希[ゴンドウユウキ]
株式会社シーマネジメント代表取締役。東京都内でオーガニックショップ、レンタルスペースの運営、人材派遣事業、講演会・ビジネストレーニング事業などを多岐にわたって展開する。福岡県久留米市生まれ。大学卒業後、日本電気株式会社(NEC)に入社。さまざまな賞を獲得した後、4年目に独立。起業後は300人規模の講演会を月に4~5回開催している。最近では、自身が手掛けるオンラインサロンも注目を浴びている起業家。『自分で決める。―すべてがうまくいく最強の力』が著者としてデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へっけ
14
NECを退職後、起業に成功した著者初の本。何事も自分を源とする、自分を持って決断することの重要性を説く。メールは素早く返信するなどの具体的な行動についても書かれている。印象に残ったのは、仕事の中に目標を持つだけではなく、人生の目標を持っているかという点。言われてみれば大事なことだが、つい忘れがちになってしまうので、改めて意識しできた。読みやすい文章で、社会で生きていく上での基本が書かれているので、20代の人にはオススメできる内容。2019/07/16
Sei.Kei
6
自分で決める、本当にこれが出来ている人がどれだけいるでしょうか。 自分で決める大切さ、そして覚悟を持って意思を通す、そういったことが出来るきっかけを作ってくれるのがこの本になります。 そして挑戦することになると次には苦難が待ち受けています。その処方箋として、苦難を乗り越えた著者の体験談や考えが、苦難を乗り越える出助けをしてくれます。 何か挑戦してみたい、何か自分を変えてみたいと思う人に読んで欲しいと思う、そういった一冊となります。2023/10/24
ポップ430
6
再読すると、前より良い内容に思えてくる。 今日読んだら結構ポイントついててやる気でるわ!2020/10/31
ポップ430
6
先日、パーティーが終わったすぐ後に何人かがわざわざ、「これとこれとあれが最高に良かったです!」とすぐお礼を言いに来た人がいた。 その人たちは最高の人なんだなと改めて感じました。(実際成果を挙げている人)2018/12/07
Kei
4
自分用要約 ・やりたいか、ではなくやる価値があるか、で判断する ・失敗がこわくなくなるぐらい、たくさん失敗する ・confidencial risktaker2019/08/05