内容説明
「この仕事、向いてるのかな…」「がんばっても、うまくいかない…」こんどこそ!就職、転職で失敗しない必勝テクニック。
目次
プロローグ 自分に向いていることは楽しくやれる!
第1のルール 自分に合う「会社」を選ぶ
第2のルール 自分に合う「仕事」を選ぶ
第3のルール 自分に合う「環境」を選ぶ
第4のルール 心の奥の「甘さ」を捨てる
第5のルール 「自分」を磨いて運を開く
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、松本清張など歴史に名を残す作家と親交を持った。31歳で女性誌「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。55歳で独立したのを機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー。以来、著作は200冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yuka Doi
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声が大きい、小さい、で向いている仕事が違う、という項目があった。声の大きさは「話し好きかどうか」が関係しているそうだ。私はどちらかというと、声は小さいほうである。声の大きい人は大人数、声の小さい人は少人数の職場を選ぶといい、という。また、「言葉遣い」も重要なポイントだそうだ。例えば「うちのガキ(息子)」と言う人を編集者のような「言葉」が重要となる仕事に就かせてはいけない。私は「言葉」を大事にするほうだ。日本語でも英語でも、言葉にはこだわりがある。最後に、私は教員は向いていないと思う。私立は特に。2017/12/24
阿井植夫
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とても参考になった。2021/12/29
けい
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ところどころ「なるほど」と思う箇所があるものの、膝を打つほどのものはない。 転職を考えているので読んでみたが、買って読むほどではない。2021/03/17
dap
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就活がんばろう2018/03/07