内容説明
徒然なるままに、真摯な筆で綴った日常の所感が、人間の本質、時代をあぶりだす珠玉のエッセイ。
目次
父のこと
母のこと
子供の頃
高校生活
大学生活
就職及び仕事
女性の産む機械騒動
意地悪な座り方
若い女性の服装に一言
品性もしくは品格〔ほか〕
著者等紹介
田村伴次[タムラトモツグ]
昭和12年(1937)長野県北安曇郡小谷村で出生。長野県立南安曇農業高校、名古屋工業大学で土木を学ぶ。昭和34年(1959)4月名古屋港管理組合に技師補として採用され入庁。平成2年(1990)4月名古屋港管理組合建設部長。平成4年(1992)4月名古屋港管理組合計画部長。平成8年(1996)3月同上依願退職。4月大同工業大学(現大同大学)非常勤講師(港湾工学、土木法規、土木行政等を担当)平成14年(2002)まで。6月中日本建設コンサルタント(株)に顧問として入社。平成30年(2018)3月同上退社。職業上のライセンス:技術士(総合技術監理部門、建設部門・土質及び基礎、港湾及び空港)、APEC/ENGNR、1級土木施工管理技士、1級造園施工管理技士、測量士、土地家屋調査士。社会貢献:みなとまちづくり・マイスター、鮫島賞受賞(港湾に関する事柄)、地盤工学会功労に関し表彰、地盤工学会名誉会員、最高裁・裁判専門委員等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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