今日のおでんが元気とキレイを作る!「全国のおでん厳選30」―おでんの主役は「かまぼこ・練り物」

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  • サイズ 46判/ページ数 141p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866590516
  • NDC分類 667.5
  • Cコード C0077

目次

第1章 おでんの主役『かまぼこ・練り物』を知る
第2章 全国各地の練り物のつくり手を巡る(北海道・東北地方;関東・東海地方;近畿・北陸地方;中国・四国地方;九州・沖縄地方)

著者等紹介

鈴木海央[スズキミオ]
神奈川県小田原市の蒲鉾の老舗に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。毎日放送(MBS)入社。テレビ・ラジオのアナウンサーとなる。1995年株式会社設立後、IT企業の販売促進の企画・開発に携わる。2003年よりショッピングサイト「うまいものJAPAN」を立ち上げ、食の達人や食材を訪ねて全国を周る。2014年からシーフードジャーナリストとして独立し、活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

11
地元小田原の老舗蒲鉾店の息子さんが書かれた本。子どもの頃、常温でかまぼこは5日まで大丈夫で、ぬるっとしてきたら熱湯かけて食べればいけたとあるけど、…今は身体が清潔になれちゃってるから無理だと思う。魚肉に塩を加えすり潰すとアクトミオシンというタンパク質が生じ、独特の歯ごたえがうまれる。塩分が心配でも海水由来の天然のいい塩を使ってるから大丈夫ですよーってあるけど、天然だろうが人工だろうが、塩分取り過ぎはダメですぞ。各地の練り物はエビ一匹丸ごと練り物でくるんだやつが食べたい。エビのこの特別感はなんなんだろな。2018/11/27

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