内容説明
駅から駅へどこからでもはじめられる16区間。少しずつ歩いて目指せ全踏破!!
目次
東山道との分岐を発ち高崎城下へ―安中→高崎
烏川三名石を目安に烏川を渡る―高崎→山名
上野国の古墳群を眺めながら歩く―山名→丹荘
宿場の趣が残る児玉宿をぶらり―丹荘→用土
鎌倉武士の鑑・畠山重忠が登場!―用土→男衾
街道の重要性を示す2つの山城―男衾→武蔵嵐山
名だたる武士が越えた笛吹峠を往く―武蔵嵐山→西大家
源義高と大姫の悲話の舞台へ―西大家→入曽
新田義貞の鎌倉攻め、ここに始まる―入曽→小川
畠山重忠の恋が散った恋ケ窪へ―小川→府中
新田義貞の正念場・分倍河原へ―府中→京王永山
緑の丘陵に点在する街道遺構を追う→京王永山→町田
郷愁をそそる瀬谷町の通りを歩く―町田→瀬谷
境川東岸の社寺をつないで歩く―瀬谷→下飯田
東海道の宿場・藤沢宿に寄り道も―下飯田→藤沢
激戦地の仮粧坂を越えて、いざ鎌倉へ―藤沢→鎌倉
“ダイジェスト版”鎌倉街道 中道
“ダイジェスト版”鎌倉街道 下道
創建から800年以上に渡り鎌倉の信仰・文化の中心となる 鶴岡八幡宮
著者等紹介
内田晃[ウチダアキラ]
街道歩き委員会。自転車での日本一周を機に旅行記者を志す。四国八十八ヵ所などの巡礼道、街道、路地など、歩き取材を得意とする。日本旅行記者クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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