内容説明
新社会人の結人は、4歳年上で眉目秀麗な幼なじみの維織に想いを寄せていた。ある日、酔った勢いで彼に好きだと告白してしまった結人。拒絶されると思ったのに、なんと付き合うことに!戸惑いつつも恋人になれたことは嬉しくて心躍らせるが、その後も以前と変わらずただただ優しい維織に不安を感じはじめる。もっと甘く濃密な関係になりたいと思う結人だが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
23
ぽわぽわの幼なじみくんをこれでもかと甘やかし囲い込む腹黒さん。すこ~しファンタジー、楽しかった。2022/07/17
京子@オランダ
2
なんていうか間延びしているというか、わかっているのにくっつくまでが長すぎる。そして神様の出番が薄すぎる、、、2022/10/20
Rin'ki
1
★3 軽い甘々イチャイチャな話が読みたくなって読み終えたが、なんか色々謎のまま終わった。一番疑問なのが、なぜ幼い頃から結人ことを好きなのに彼女がいた時期があるのか。彼女いた云々は架空の話なのか? 泳がせるでもなくハラハラさせるでもなく、結人からの告白をとてもあっさり受け入れ付き合い始めたのも呆気なく感じた。(同性愛によくある葛藤とか難題がないのは良い)結人と付き合い始めてから、長い期間手を出さなかった理由は? 神に反発でもしていたのか?軽い話がいいなとは思っていたけど、軽すぎたというか内容が薄すぎた。2022/10/11
ゆー
0
冒頭の神様が話に絡むと思っていたら全然で肩透かしだった。維織くんの執着が見えにくいので、掌のなかという感じでもなかった。(執着物の読み過ぎで自分の感覚おかしいか?物差しおかしいか?)サラッと読了。2023/10/19