博多のくらし

個数:
  • ポイントキャンペーン

博多のくらし

  • 森 弘子【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 海鳥社(2023/10発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 34pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 22時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866561523
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

老舗菓舗の娘が綴る思慕と追憶の博多。まだ昭和通りもなく米兵が町を闊歩していた昭和21年に生まれ、その後の町や人々の移り変わりを見てきた菓子店2代目の二女。商家のしきたり、旦那衆とごりょんさん、祭りの起源とその変化、伝統的な食分化、そして忘れ得ぬ人々…。博多への溢れる想い。

目次

なつかしかぁ(原風景;麹屋番の店;日々のくらし;那珂川に思う;海風に吹かれて;うちのごりょんさんか)
のぼせもん(芸所博多とどんたく;博多松囃子の歴史;追山笠の廻り止;山笠復興の誉;山笠の鼻取り;謎の水法被;不浄の者立ち入るべからず;我が家のお盆;いけどうろう;博多の町の夏祭り)
うまかもん(行当餅;オキュウト;饂飩と蕎麦と饅頭と、そしと素麺;妙楽寺と外郎;お正月を迎える;博多雑煮;正月料理)

著者等紹介

森弘子[モリヒロコ]
1946年、博多銘菓鶴乃子本舗石村萬成堂2代目石村善右の二女として生まれる。京都女子大学卒業と同時に太宰府天満宮文化研究所に奉職。福岡県、福岡市など県下自治体の文化財保護審議会委員として、主に民俗文化財の調査研究・保護に携わる。2013年「社会教育功労者」として、2017年「地域文化功労者」として文部科学大臣表彰を受ける。九州国立博物館、福岡市などで、まつり・行事の記録映像の制作にかかわり監修を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。