内容説明
1969年、九州派のリーダー桜井孝身と出会う、新しい環境を求めサンフランシスコへ。さらにパリに。32年のフランスでの作家活動など、桜井孝身とともに描き、生きてきた50年に及ぶ絵画人生を綴る。
目次
第1章 夜明け前 1946‐1968年
第2章 桜井孝身との出会い 1969‐1970年
第3章 新天地アメリカ 1970‐1973年
第4章 刺激と考察の一九七三年
第5章 フランス生活30年 1973‐2004年
第6章 忘れられぬ人たち
第7章 帰国、そして別れの時 2004年‐現在
著者等紹介
中村順子[ナカムラジュンコ]
1946年、福岡県宗像市に生まれる。1965年、福岡教育大学(美術科)入学。1969年、福岡教育大学美術科卒業、同年4月、九州産業大学美術科副手として就職、1970年、退職。渡米。1973年3月、アメリカから帰国。1973年12月、フランス・パリへ。2005年、フランスから福岡・宗像に。2015年、フランス・パリのアパートを整理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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