久留米城とその城下町

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久留米城とその城下町

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  • サイズ A5判/ページ数 369p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866560274
  • NDC分類 219.1
  • Cコード C0021

出版社内容情報

約七十年に及んだ城郭整備、絵図に見る城下町の変遷、殿様の生活と金銭感覚、町の運営と町民たちの負担、領内を代表する二つの祭り、侍と「町」との衝突……
城郭・城下町の成り立ちとそこに生きた人々の姿を様々な角度から照らしだす

古賀 正美[コガ マサミ]
著・文・その他

内容説明

約七十年に及んだ城郭整備、絵図に見る城下町の変遷、殿様の生活と金銭感覚、町の運営と町民たちの負担、領内を代表する二つの祭り、侍と「町」との衝突…城郭・城下町の成り立ちとそこに生きた人々の姿を様々な角度から照らし出す。

目次

第1編 久留米城の成立と構造(久留米城前史;久留米城の建設;久留米城の各郭;久留米城に住む人々;久留米城の終焉)
第2編 城下町に住む人々(城下町の成立と発展;町奉行と町別当;共同体としての「町」;町人の負担;城下に住み働く ほか)

著者等紹介

古賀正美[コガマサミ]
1953年2月、福岡県八女市福島生まれ。福岡県立福島高等学校卒業。熊本大学法文学部文科国史学専攻卒業。1982年、久留米市役所入所(埋蔵文化財発掘調査員)。2013年、久留米市役所退職(文化財保護課長)。久留米大学非常勤講師、筑後市文化財専門委員会委員、久留米古文書を読む会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Ayumi Shimojoh

2
世界がコロナに震撼するステイホーム連休に、郷土にも国難を救済した偉人、記事がないものかと通しで読んでみた。それはなかったけれど、久留米城下町の空間が4次元的に生き生きと夢想されるような、きっかけになった。わからない言葉がいっぱい。時代考証がちゃんとした、おすすめの時代小説を読んで身近に知っていけたらいいなと思う。2020/05/03

Ryuji Saito

0
2018年28冊目。 久留米城に関する待望(私だけ?)の研究本。 2018/06/11

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