出版社内容情報
認知症になりたくなければいますぐ食事を変えなさい!
今日の食事が10年後の脳を作ります。最新の医学エビデンスで分かった脳をを守る食習慣を紹介
認知症が遠ざかる最強栄養素
内容説明
食事で認知症を遠ざける!専門医が教える“健康脳”をつくる、いますぐできる、食事術。認知症になりたくなければいますぐ食事を変えなさい!今日の食事が10年後の脳を作ります。最新の医学エビデンスで分かった脳をを守る食習慣を紹介。
目次
第1章 今日からの食事が10年後の健やかな脳をつくる(認知症は発症すると完治は難しい。だから、とことん遠ざける;「もの忘れ」は老化現象。「認知症」はどんどん症状が進行する病気 ほか)
第2章 科学的にわかってきた脳が元気になる食べ物(脳を元気にするには、脳にゴミをためないこと、脳の機能を維持すること;脳にたまったゴミをきれいに処理してくれる「ポリフェノール」 ほか)
第3章 100歳まで脳の健康を守る食べ方(認知症を遠ざける食べ方の基本もいろいろなものをバランスよく食べること;糖質の摂り過ぎは百害あって一利なし ほか)
第4章 専門医が教える脳が衰えない生活習慣(60代なら週3回1日20分以上のウォーキングで脳がよみがえる;ながら運動で脳をフル回転させる ほか)
著者等紹介
古和久朋[コワヒサトモ]
神戸大学大学院保健学研究科リハビリテーション科学領域教授。認知症予防推進センター長。1970年東京都生まれ。95年東京大学医学部医学科卒。2004年3月、東京大学大学院修了。東京大学医学部附属病院で認知症専門外来を立ち上げ、10年に神戸大学へ。神戸大学医学部附属病院の認知症専門外来「メモリークリニック」で認知症専門医として診療に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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