出版社内容情報
ぶんきょうしゃ;BUNKYOSHA
内容説明
人生の締切を意識すると明日が変わる3500人以上のがん患者と対話してきた精神科医が伝える死ぬときに後悔しない生き方
目次
序章 がんは体だけでなく心も苦しめる
第1章 苦しみを癒すのに必要なのは、悲しむこと
第2章 誰もが持っているレジリエンスの力
第3章 人は死の直前になって、心のままに生きてないことに気づく
第4章 今日を大切にするために、自分の「want」に向き合う
第5章 死を見つめることは、どう生きるかを見つめること
1 ~ 1件/全1件
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とも
129
いいお話しで、読んでいると不安もでてくるが、どこか心が穏やかになっていく。 mustに縛られてている自分に気付き、wantの視点で一年後死んでも後悔しない、今を生きていこう。という気持ちになった。2021/09/09
きみたけ
126
著者は国立がん研究センター中央病院精神腫瘍科長の清水研先生。精神腫瘍医とは、がん患者さん専門の精神科医および心療内科医のこと。がん告知を受け人生の期限を意識させられる体験はとても苦しいものですが、その喪失と向き合いながら、自身に残された時間をどう生きるべきかを語った患者さんたちの尊い生き様をまとめた一冊。がん告知により2つの心理的な課題があり、「健康的で平和な毎日が失われた」との喪失と向き合うことと、「様変わりした現実をどう過ごしたら、そこに意味を見出せるのが」を考えることで、時間の経過が必要。2025/06/15
読特
120
バイオリンを奏で夏を謳歌する螽斯。冬に備え備蓄に勤しむ蟻。正しさの解はない。自然法則はこの2種を存続させている。種が生き残るため個は入れ替わる。各個体は本能の命じるまま動き寿命を迎える。行動原理は”must”であり、”want”でもある。いつか来る死を予測するでもなく、その時を生きる。無駄な時間は一瞬たりともない。…1年後この世にいないとしたら?ただ只管、毎日を生きる。生を受けたことに感謝しながら、誰かのためを思いながら。やり残すことは必ず出る。でも、やれることはやる。…病をきっかけにせずとも考えてみる。2024/07/19
青乃108号
120
私はだいたい、このような本は読まないのですが、動画サイトである人が「人生を変えた本」として紹介されていたので、まあ読んでみるか、と借りてきました。すぐに読める薄い本でした。そして内容も薄い。自分の死を確実に訪れるものとして受け入れ、毎日のささいな事を当たり前と思わず噛み締めて、大切に生きながらその日の準備をしていきましょう。と、そんな様な事が書いてありました。なんと言うかあまり心に響かないといいますか。もっと実例、人が如何にして死を受け入れ残された日々をどのように生きたかという実例を多く知りたかったです。2021/11/05
ゆいまある
101
癌で死にかけの父の精神状態が悪く、振り回される日々である。精神腫瘍科というものがある。癌で闘病中の人を専門に診る精神科で、がんセンターなどにある。どんなものかと、一番売れてそうなのを買ってみた。短くてすぐ読めた。メッセージはとてもシンプル。mustに縛られずwantに耳をすませ、である。義理から自由になり悔いのない時間を過ごせ。死の恐怖との付き合い方も具体的に書いてあった。人には死に向き合い、回復する力がある。ああそうか。多分私にも家族の死を乗り越える力がある。どう生きるべきかの指南書としても優秀。2023/05/28
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