出版社内容情報
トヨタの強みは、一人のエリートではなく、全てのふつうの人の生産性を上げた働き方にあった!
残業禁止!でも業務量は変わらない!じゃあどうしたらいいの?!
どんな職場でも、今の自分の仕事のムダに気づいて、本質的な仕事に集中できるようになる!
トヨタが培ってきた生産性を高める働き方をイラスト満載で解説。自分でできる「働き方改革」を始めよう!
内容説明
トヨタの強みは、一人のエリートではなく、全ての凡人の生産性を上げた働き方にあった!残業禁止!でも業務量は変わらない!じゃあどうしたらいいの?!どんな職場でも自分の身のまわりから変えられる!
目次
第1章 その仕事は「誰」のため?
第2章 「標準時間」と「異常」な残業
第3章 働きづらい環境にしているのは自分かもしれない
第4章 やり直しは「仕事」ではなくただの「ムダ」
第5章 ミスは「共有財産」にする
第6章 「あえて仕事を難しいままにしている」問題
第7章 残業は無能の証明
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
19576年広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界誌記者を経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で世界的に知られたカルマン株式会社の顧問となって、トヨタ式の実践現場や大野耐一直系のトヨタマンたちを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を幅広く主導した。一方で、アップル、グーグルなどの業界を問わず幅広い取材経験を持ち、企業風土や働き方、人材育成から投資まで、鋭い論旨を展開することで定評がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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徒花
こじ
asajee
しがない読書人
ニョンブーチョッパー