内容説明
ドSな先輩OL・ケイコが、新人社員マサキに“儲け方”をやさしく(厳しく?)叩き込む!誰から儲けるのか?何で儲けるのか?うまくいってる会社のしくみが、これ1冊で理解できます。
目次
第1章 誰から儲ける?(相席居酒屋の男女差;ドラえもん映画の真のターゲット;Googleがつくった「場」の力)
第2章 何で儲ける?(遊園地に学ぶ利益のつくり方;100円均一ショップと280円焼き鳥店の秘密;もつ鍋屋さんの原価率;牛丼チェーンの儲けアイテム)
第3章 どうやって儲ける?(音楽配信の定額制システム;ウォーターサーバーの長期的戦略;SNSの顧客“引き込み”戦略;ビジネスキャリアの長期的プラン)
第4章 利益を獲得する8つのロジック(利益ロジック000;利益ロジック001;利益ロジック010;利益ロジック011;利益ロジック100;利益ロジック101;利益ロジック110;利益ロジック111)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
39
相席居酒屋、ドラえもん映画、googleの共通点は。マサキとケイコ先輩の会話で進むビジネス書。男性には嬉しい10ページごとにケイコ先輩(津島衣里)の画像入り。2017/08/29
anco
11
利益を得る方法を、誰に、何を、どのように売るかで8パターンに分類し、整理していました。表紙の女性の押しが強かったです。2018/02/03
けほんこ
7
読みました 楽しく読めました 先輩がだんだんサブリミナル効果のように 好きになっていきます笑 またこのコンビで 別のテーマでみたいです 内容はわかりやすく 結構自分の身近にも 落とし込めました 思いついたこともあったので 有意義な本になりました 2017/09/28
葉
6
表紙の津島衣里さんに惹かれてこの本を手に取った。参考文献に、アンダーソンや森岡さん、川上さんなどがあった。メガネをかけている津島さんがかわいいと思った。また、ほんとんどがカメラ目線で、非常に吸い込まれそうな感じがした。利益や戦略について書かれているが、顔が気になってしまったのが現状だ。2017/08/30
spicegirl30代コーセンマン
3
2時間くらいで読めた。 スタバツタヤで座りながら、ツタヤをしてるCCCの事業構造について書いてる本を読むのは面白い。とてもシンプルに、すべてのビジネスモデルに共通する要素を説明していて、さらっと書いてる。どうしよっかな。買おっかな。2017/08/29