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内容説明
シューティングゲーム、レースゲーム、格闘ゲーム、体感ゲームなどのアーケードゲームからゲームギアやワンダースワンなど懐かしの携帯機まで。クリエイターたち自身が語り継ぐ、新しいゲーム史。
目次
01 焦土に生まれた「池袋ロサ会館」 『スペースインベーダー』から始まったエンターテインメント
02 「バーチャファイター」のプロトタイプに込められたゲームデザイナー石井精一の人生
03 石村繁一が辿った黎明期のナムコと創業者中村雅哉の魅力
04 横井軍平の意志を受け継ぎ、新しい道を行く株式会社コト
05 鈴木久司が魂を注いだセガのアーケードゲーム黄金時代
06 激動のビデオゲーム史を彩ったSNKのサムライ精神
07 究極の体感ゲーム筐体「R360」の開発メンバーが次代に託すセガの遺伝子
08 ナムコの未来を夢見た「ベラボーマン」たちの肖像
09 理想を追求したゲームギアと時代の先端を行ったアーケード基板―セガのハードに込められた矢木博の矜持
10 小山順一朗が、数々の成功と失敗から得た“戦場の絆”
11 Mr.ドットマンこと小野浩が、制約の中で追求したクリエイティブ
著者等紹介
黒川文雄[クロカワフミオ]
メディアコンテンツ研究家。黒川塾主宰。株式会社ジェミニエンタテインメント代表取締役。1960年、東京都生まれ。アポロン音楽工業、ギャガ・コミュニケーションズ(現・GAGA)を経て、セガ・エンタープライゼス(現・セガ)、デジキューブ、デックスエンタテインメント創業、ブシロード、コナミデジタルエンタテインメント、NHN Japan(現・LINE、NHN PlayArt)などにてゲームビジネスに携わる。現在はエンタテインメント関連企業を中心にコンサルティング業務を行う一方で、取材活動を精力的に行い、エンタテイメント系コラム連載、ゲーム考古学に基づきインタビュー取材記事などを執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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