ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡

個数:
電子版価格
¥2,750
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ギターというモノ/ギタリストというヒト―プルースト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月29日 20時39分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 341p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866471860
  • NDC分類 763.55
  • Cコード C0073

内容説明

音楽雑誌「ERIS」の人気連載を大幅加筆!ギターブランドの歴史を紐解き、ギターを改造する様々な人々の生態を通じて、ギタリストの思考回路を解読する。父・高田渡の思い出はもちろん、細野晴臣とのツアーについても語りつつ、ギター教室での気づきについても考察。

目次

まえがき ギターを知ることで二〇世紀大衆文化の理解へ
すべてのギタリストは嘘つきである
1章 個人史―人はいかにしてギタリストになるのか?
2章 進化論―ギターはいかにしてギターになったのか?
3章 生態学―ギターを改造する人々
4章 論考―ギタリストの遺伝子はどこへ

著者等紹介

高田漣[タカダレン]
音楽家、プロデューサー、作曲家、編曲家、マルチ弦楽器奏者、執筆家。1973年、日本を代表するフォークシンガー・高田渡の長男として生まれる。少年時代はサッカーに熱中し、14歳からギターを始める。2002年、アルバム『LULLABY』でソロ・デビュー。現在まで8枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動と並行して、他アーティストのアレンジ及びプロデュース、映画、ドラマ、舞台、CM音楽を多数担当。ギター以外に、ペダル・スティール、ウクレレ、バンジョー、マンドリンを操るマルチ弦楽器奏者としても活躍。2015年、父・高田渡の没後10年を機にトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』をリリース。2017年、アルバム『ナイトライダーズ・ブルース』をリリースし、第59回日本レコード大賞優秀アルバム賞を受賞。2022年6月にソロ・デビュー20周年を迎え、3年ぶりのアルバム『CONCERT FOR MODERN TIMES』をリリース(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りょうけん

8
<何>   漣くん。僕は彼に何度かお会いして お酒も一緒に飲んだ事があって親しみを込めてこう呼ばせてもらいます。 漣くん,なんとも小難しい本を書いてしまったものだ。漣くんの父上 高田渡るさんの書いた『バーボン・ストリート・ブルース』は楽しく読める本だったから,似た雰囲気の本かな,などと期待して手に入れて読むと,あまりに異なる本なのでビックリするやら困るやらw。 哲学的表現、多用する体言止め、凄く字が小さい欄外の沢山の注釈、そしてかっこ( )書きのまあ多い事などなど,読みずらい事この上なし。笑。 2023/11/25

く~まにゃん

1
ギターというモノとは=素直に言う事をきいてくれない物。 ギタリストというヒトとは=繊細で気難しい人。 あくまでも私見です。2023/02/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20408646
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。