デイヴ・グロール自伝 THE STORYTELLER―音楽と人生 ニルヴァーナ、そしてフー・ファイターズ

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デイヴ・グロール自伝 THE STORYTELLER―音楽と人生 ニルヴァーナ、そしてフー・ファイターズ

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  • サイズ A5判/ページ数 365p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866471785
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0073

出版社内容情報



デイヴ・グロール[デイヴ グロール]
著・文・その他

中村明美[ナカムラ アケミ]
翻訳

内容説明

幼年時代から、トップ・アーティストに上り詰めた現在まで。18歳でスクリームのメンバーとしてロードに出たこと、ニルヴァーナ/フー・ファイターズでの活動、イギー・ポップとのジャム、アカデミー賞でのパフォーマンス、AC/DCとのパーティー、ポール・マッカートニーやレミー・キルミスターとの親交、トム・ペティとの共演、リトル・リチャードとの邂逅、ジョーン・ジェットとのベッドタイム・ストーリー、娘たちの子育て、そして、カート・コバーンとの想い出など。自らの言葉で綴る、正真正銘のリアルな自伝。

目次

PART ONE:SETTING THE SCENE舞台設定―音楽への目覚め
PART TWO:THE BUILDUP構築―ニルヴァーナの衝撃
PART THREE:THE MOMENTあの瞬間―フー・ファイターズでの再起
PART FOUR:CRUISING巡航―栄光と成熟の果てに
PART FIVE:LIVING生きる―音楽と家族への決意

著者等紹介

グロール,デイヴ[グロール,デイヴ] [Grohl,Dave]
1969年生まれ。13歳でパンクに目覚める。ニルヴァーナにドラマーとして加入、『ネヴァーマインド』は全世界で2,000万枚のヒットを記録。バンドの解散後は、シンガー/ギタリスト/ソングライターのフロントマンとしてフー・ファイターズを開始。2014年にニルヴァーナが、2021年にフー・ファイターズがロックの殿堂入り。フー・ファイターズはこれまで12部門のグラミー賞を受賞。「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」(2010年)では歴代4位。現在のロックシーンの最重要人物となった。2013年には、ドキュメンタリー映画『サウンド・シティ』で長編監督兼プロデューサーとしてデビュー。本作は高い評価を得て、二つのエミー賞を受賞。HBOドキュメンタリー・シリーズ『フー・ファイターズ・ドキュメンタリー「ソニック・ハイウェイズ」』も監督

中村明美[ナカムラアケミ]
映画/音楽ライター、翻訳家。『CUT』編集部所属後、99年に渡米。『rockin’on』などに執筆。「中村明美のニューヨーク通信」にはファンも多い。デイヴ・グロールにも長年にわたり取材し信頼を得てきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レンジャー

5
高い本だな。笑。イメージどおりだったわ。自分では変わり者だと言っているけれど、私と真逆で同じホモサピエンスとは思えないくらい生きる才能や愛に溢れている。誰にでも最悪なことは起こるし、欠陥も持ち合わせてるだろうけど、デイヴは常にパワーに満ちている。日本の観客についての記述や霊媒師、ミステリー体験、カフェイン中毒の話とか、面白い。転がる雪玉みたいにどんどんビッグになっていくデイヴ、感謝を忘れず愛情深い。凄いなぁ。それと、父親としての心情を書いているところにはとてもとても感動した。 2023/10/11

ギンテマリン

2
グランジの牽引者達はどこか陰鬱で、結果、ほとんどのフロントマンが悲惨な死に方をしているが(カート・コバーン、レイン・ステイリー、スコットウェイランド)、ポストグランジバンドのフロントマンとなったデイヴは、彼らに比べるとよっぽど健康的であり、良きパパだ。 この本は、子供の頃から愛情一杯育てられ、様々な困難を乗り越えてきた、強靭な精神を持った男を裸にした物語だ。 最後に、帯の文面を見て納得。デイヴの言う「美」が全開に堪能できる一冊でもある。2023/05/27

ishida

1
思っていたより苦労してきたんだなと好感が持てた。フー・ファイターズ、ちゃんと聴いたことないから聴いてみようかな2024/04/18

権力の美学

0
人柄そのままの内容でした2024/01/22

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