出版社内容情報
デイヴ・グロール[デイヴ グロール]
著・文・その他
中村明美[ナカムラ アケミ]
翻訳
内容説明
幼年時代から、トップ・アーティストに上り詰めた現在まで。18歳でスクリームのメンバーとしてロードに出たこと、ニルヴァーナ/フー・ファイターズでの活動、イギー・ポップとのジャム、アカデミー賞でのパフォーマンス、AC/DCとのパーティー、ポール・マッカートニーやレミー・キルミスターとの親交、トム・ペティとの共演、リトル・リチャードとの邂逅、ジョーン・ジェットとのベッドタイム・ストーリー、娘たちの子育て、そして、カート・コバーンとの想い出など。自らの言葉で綴る、正真正銘のリアルな自伝。
目次
PART ONE:SETTING THE SCENE舞台設定―音楽への目覚め
PART TWO:THE BUILDUP構築―ニルヴァーナの衝撃
PART THREE:THE MOMENTあの瞬間―フー・ファイターズでの再起
PART FOUR:CRUISING巡航―栄光と成熟の果てに
PART FIVE:LIVING生きる―音楽と家族への決意
著者等紹介
グロール,デイヴ[グロール,デイヴ] [Grohl,Dave]
1969年生まれ。13歳でパンクに目覚める。ニルヴァーナにドラマーとして加入、『ネヴァーマインド』は全世界で2,000万枚のヒットを記録。バンドの解散後は、シンガー/ギタリスト/ソングライターのフロントマンとしてフー・ファイターズを開始。2014年にニルヴァーナが、2021年にフー・ファイターズがロックの殿堂入り。フー・ファイターズはこれまで12部門のグラミー賞を受賞。「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」(2010年)では歴代4位。現在のロックシーンの最重要人物となった。2013年には、ドキュメンタリー映画『サウンド・シティ』で長編監督兼プロデューサーとしてデビュー。本作は高い評価を得て、二つのエミー賞を受賞。HBOドキュメンタリー・シリーズ『フー・ファイターズ・ドキュメンタリー「ソニック・ハイウェイズ」』も監督
中村明美[ナカムラアケミ]
映画/音楽ライター、翻訳家。『CUT』編集部所属後、99年に渡米。『rockin’on』などに執筆。「中村明美のニューヨーク通信」にはファンも多い。デイヴ・グロールにも長年にわたり取材し信頼を得てきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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