MY ROOM MY AUDIO―十人十色オーディオ部屋探訪

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MY ROOM MY AUDIO―十人十色オーディオ部屋探訪

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866471747
  • NDC分類 547.33
  • Cコード C0073

内容説明

「あなたの部屋で、聴かせてください」ジャズ&オーディオ必聴盤200枚掲載。音楽家、評論家、ジャズ喫茶、オーディオファンまで67人68部屋訪問記。『JAZZ JAPAN』好評連載をオールカラーで集大成。新規収録、逆取材!「寺島靖国の最新オーディオ部屋を斬る!」

目次

ブルーノート1500番台を一から聴き直したくなる“音”―ラズウェル細木(漫画家)
福田雅光が見せた1ミリの甘さもないフィル・ウッズ盤の音―福田雅光(オーディオ評論家)
スイング・エイジのジャズ人生と心意気が凝縮した空間―北村英治(クラリネット奏者)
ウィリアムス浩子の繊細な息づかいを味わう絶世の低音―ウィリアムス浩子(ジャズ・シンガー)
自作スピーカーの思わずのけぞる音の腕力にねじ伏せられる―炭山アキラ(オーディオ評論家)
自分が信奉するミュージシャンの真実の声を聴くための装置―ジャズ・スポット・イントロ(ジャズ喫茶)
オーディオ“究め人”が達した、生より音のいいベース―永瀬宗重(医師)
達人が到達し得る、一山超えたところのノーマルで深い音―林正儀(オーディオ評論家)
部屋とオーディオ機器とのハーモニー感覚に優れた快適空間―福井ともみ(ピアニスト)
音の彫像がそびえ立つ、視覚的オーディオの毅然たる佇まい―石原俊(オーディオ評論家)〔ほか〕

著者等紹介

寺島靖国[テラシマヤスクニ]
1938年、東京都生まれ。早稲田大学文学部独文科を卒業。会社勤務を経て、1970年、東京・吉祥寺にジャズ喫茶「メグ」を開店。その後ジャズ及びオーディォに関する執筆を精力的に行ない、現在も『JAZZ JAPAN』『ジャズ批評』『stereo』『オーディオアクセサリー』『analog』『レコード芸術』など複数の雑誌にジャズ、オーディオに関する連載、評論、エッセイを発表。なにものにも属さない評論にはファンが多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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qoop

7
著者のオーディオ本は久々か。ジャズ雑誌の連載をまとめたものだそうで、鋭い舌鋒も控えめに見える。四十七研究所・木村準二氏の試聴室ほか、気になる部屋(オーディ雑誌で紹介されていて興味を惹かれていた個人宅など)が複数掲載されていて満足。ただ著者の旧い女性観波動にも引っ掛かる。掲載誌の編集者や読者はこれを良しとしているのか。2022/07/25

かんたろー

2
いわゆる寺島氏得意のオーディオもの。 金に飽かした成金オーディオのオンパレード。 寺島氏その他の湯水のごとく金をオーディオに注ぐ狂者には叶いません、はい。 しかしながら、正気の方もいらっしゃって、フルート奏者井上信平氏。氏のプリメインアンプはDenon PMA-1500RⅡ。 私と同じプリメインアンプである。 同じくピアニストの妹尾美里氏はDenonPMA-1500RⅡの後継機と思われるDENON PMA1500AEです。 好ましい。成金オーディオは消えろ!です。2023/12/24

ロータス

1
偏屈なおじさんが書いた旧態依然のオーディオ批評で、現代の人権感覚からするとよくこれを出版できたなあという感じ。出版社に女性の校正者はいなかったのだろうか。とはいえ他人のオーディオ環境を知るのは楽しく、音作りの参考になった。ただ、こういう本の場合、著者のでしゃばりは余計だなあと改めて思った。2022/10/13

インテリ金ちゃん

0
他人のリスニング環境を覗き見るのは楽しい。個人個人で目指す音も違い、システムに個性が出るのも興味深かった。2022/09/22

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